3月25日のダイヤ改正で東名高速線に新しいバス会社が参入した。 その名前は、JRバステック。JRバス関東の子会社が高速バス事業への進出をしたものであり、言うなれば最近の分社化・子会社への運行移管によってコストダウンを図ると言うバス業界でのトレンドを受けたものだとは思うが、新会社で新車、おまけに東名高速線の看板でもある「東名スーパーライナー」「東名ライナー」の運行をしている、と言う事ではかなり気になる存在。 早速このJRバステック便に乗る機会があったのでレポートしてみたい。 既にホームページでも出ている通り、車両はいすゞのガーラのハイデッカー、と言う事で近年の普通の「高速バス」と言った感じ。窓ガラスはそれこそJR東日本のE231系で採用されている熱線吸収と思われる緑色のものを使用している。 しかし。一番目を惹くのはそのエクステリアデザインではないだろうか。旧国鉄の高速色を彷彿とされる白・青・
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