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声と市民に関するdenkenのブックマーク (8)

  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:防衛「省」よりも平和省を創設すべき

    朝日新聞 6月16日付朝刊 「声」(ネット上のソースなし) 防衛省は論外 平和省創設を 無職 川合 正義(愛知県春日井市 61歳) 政府は、防衛庁を「省」に昇格させる法案を、国会会期末になって提出した。 もともと防衛庁は憲法の規定に根拠を持たず、1950年の朝鮮戦争勃発の中、マッカーサー書簡の命令と、国会審議すら経ないポツダム政令に基づいた、まさに押し付けられた「警察予備隊」が前身である。 歴代政府は解釈改憲を繰り返し、ここまで自衛隊を大きく「育成」してきた。文部科学省をはじめ各省は憲法の規定に基づき、国民の幸福増進のため、国民に行政サービスを行う機関のはずである。しかし防衛庁は、それらとは全く異質なものだと思う。 憲法を素直な気持ちで読むなら、防衛庁を「省」にするのは論外である。逆に武器、軍隊、軍事同盟は廃棄して、憲法9条の精神を実現すべく「平和省」を創設し、武力に頼らない平和に貢献すべ

    denken
    denken 2006/06/17
    声ソルジャーはまだ10年は戦える
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:愛国心よりも「嫌国心」を保障するべきだ

    朝日新聞 5月30日付朝刊(名古屋版) 『声』 「嫌国権」をも補償すべきだ  著述業 伊藤浩睦(名古屋市中川区 49歳) (ネット上のソースなし) 教育法の改正で、愛国心についていろいろ言われているが、私はこの国が嫌いである。 中学生の時に、校則で強制されている丸刈りが嫌だと言ったら、「丸刈りは日の伝統、いやな者はこの国から出て行けばいい」と言われた。伝統を嫌う者は追い出すとは、なんと了見の狭い国なのか、こんな国は嫌いだと思った。 その後も、何でも人と同じでなければならず、あらゆることを画一的に統制しようとし、弱者の権利の主張を頭ごなしに否定するこの国の体質を、好ましく思えないできた。 今の日の状況で、この国が嫌いだといえば「嫌いなら出て行けと必ず言われるに違いない」。だが、言語、家族、費用、仕事などを考えれば、大変に難しい。愛国心を持つか、嫌いなら出ていくかの二者択一ではなく、こ

    denken
    denken 2006/06/01
    国を嫌うのは別にかまわないと思うけど、その後の行動に焦点が当たります。
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:中国や北朝鮮が日本を攻撃しても何の得もないので、日本を侵略する可能性はありません

    朝日新聞 3月22日付朝刊 「声」(ネット上のソースなし) 「憲法の精神 基地いらない」 主婦 上田めぐみ (広島市廿日市市 55歳) 岩国基地への米空母艦載機移転計画の賛否を問う山口県岩国市の住民投票で、市民が明確な反対の意見を示しました。しかし、日政府は日米間の協議に地元が口を出すべきではないとか、防衛は国の専権事項だとか言って国民の方を見ず、米国の思惑ばかり気にしています。 「日は米国に守ってもらっている」という意見が繰り返されますが、私はそう思いません。日は米国防衛のための最前線で、しかもいくらでもお金を出す国ではありませんか。 私たち国民は戦後61年、米国が世界中で戦争を起こしてきたことを知っています。 日が巻き込まれなかったのは平和憲法のおかげです。米軍基地はいらない、日の安全と平和は外交で。 それが憲法の精神です。 中国北朝鮮が怖いと政府はあおりますが、これらの国

    denken
    denken 2006/03/22
    中国についてあまりにも無知。ざんねん。
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:護憲派の私だが、憲法1条の改正には賛成

    朝日新聞 2月11日付朝刊 大阪版 「声」(ネット上のソースなし) 憲法改正ならまず1条から  福祉施設職員/深田哲士(鳥取県倉吉市 59歳) 皇室典範改正の賛否を尋ねた記事があった。「賛成(39%)、反対(36%)の差はごくわずか」というものだったが、私は別の設問の数値に注目した。 女性天皇に賛成ですか?の問いに、「女性もなれるようにした方がよい(61%)」に次いで、「天皇制はない方がよい(22%)」の答えが多かったことだ。私は天皇制に反対だが、いまの日社会では、この意見はほんのわずかだろうと思っていた。だからこの数値に驚くと同時に喜んだ。 戦後日は身分制度を廃し、憲法はすべての国民の法の下の平等を規定している。だが一方で天皇制によって主権者である国民以上の存在、法の下に入らない存在を肯定している。すなわち生まれながらの身分を保証しているのである。 この不徹底さが今なお多くの差別を根

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    denken 2006/02/13
    なんかこう日本を革命したい方々はあまり護憲の皮を被らないほうがいいと思うよ。
  • mumurブルログ:民衆の側に立つなら、軍隊を認めてはいけない 伊藤 浩睦

    朝日新聞 2月9日付朝刊 「声」(ネット上のソースなし) 「民衆の立場は非武装が一番」 著述業 伊藤浩睦 (名古屋市中川区 49歳) 社民党は「自衛隊は違憲状態であり将来的に非武装の日を目指す」と、党宣言に明記することにした、という。大賛成である。民衆の側に立つ政党は、軍隊を認めてはいけないのだ。 「敵が攻めてきたらどうする」という人がいるが、これは体制の側に立つ発想であり、民衆の側に立った議論ではない。 私が小・中高生のころに未成年者が政治に対して意思表明すると「昔は政治活動歴のある者は、兵隊に行くと徹底的にいじめられたものだ。それが無くなったから政治に文句を言う中・高生が増えた」と言われた。教師の意に沿わぬことを言うと「学校だから、先生に口答えしてもたたかれるだけですむ。 兵隊に行って、上官に口答えしたら死ぬまで殴られる」と、決めつけられた。軍隊における理不尽ないじめや殺人が当たり前

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    denken 2006/02/11
    声スレでも盛り上がっているよねー。いやまだまだ名古屋も広いですな。
  • 『mumurブルログ:たかが除雪作業で、自衛隊を美化しないでください!!』

    朝日新聞 1月26日付朝刊 名古屋版 「声」(ネット上のソースなし) 戦慄を覚えた自衛隊の美化 (岐阜県各務原市 寺田誠知 高校教員 57歳) 18日の欄「お世話になる頼れる自衛隊」を読んで戦慄を覚えました。 一部の地域の「除雪」によって、恐ろしい戦争の道具である自衛隊がかくも簡単に美化されてよいものでしょうか。 またアメリカの侵略に加担した自衛隊のイラク派遣も、かくに簡単に肯定されていいものでしょうか。軍隊を美化し、軍隊に頼った国民がどんなに悲惨な運命をたどらなければならないか、私たちは先の戦争で思い知ったはずです。 私たち主権者である国民には永久不可侵の権利として自衛権があります。また外国からの侵略だろうと自然の災害だろうと、不断の努力で自らを守る責任があります。そうした権利や責任を安易に軍隊や政府に丸投げしていいものでしょうか。自らの安全は、最終的には自らの血と涙と汗を流して守るし

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    denken 2006/01/28
    「美化」の範囲を広く取りすぎ。
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:「自衛隊を解体すべき。一体どの国が日本に攻めてくると言うのか。」

    朝日新聞 11月16日付朝刊 「声」 自衛隊解体し、災害援助隊に エンジニア 高橋 順二 神奈川県大和市 56歳(ネット上のソースなし) 改変への動きが急である。戦争へ備えをどうするかが焦点のひとつだ。 戦後、日戦争放棄をうたい、侵略国家の汚名をそれなりに薄めてきた。現憲法にのっとり、軍事力によらない平和をうたうことは非現実的との声があがっている。 だが、地球環境が悪化する中、人類が生存し続けるためには、奪い合いではなく助け合いこそ重要である。日が先導して、国際的な災害援助隊の創設、貧困撲滅運動の推進、環境回復技術の普及を進めていきたい。その組織は自衛隊を解体して創設する。援助支援機関に軍事力は不要だ。 そのような日の姿になるために脅威を感じる国があるはずがない。国際貢献をする平和国家として、世界から信頼と敬意を集めることができるだろう。テロの標的になるはずもないし、軍事力を使って

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    denken 2005/11/17
    「備えあれば憂いなしを否定する政党があるとは驚きです」「こんなことしていいはずがない」
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:「自民党に投票した人、すごいですね!!」

    朝日新聞 「声」(9月26日付朝刊 大阪版 ネット上のソースなし) わかった上で投票したよね 病院職員 佐々木マツエ (広島市安佐北区 51歳) 「選挙結果に驚いて今さら不平を言うのはもう遅い」というご投稿に、自虐的な意味も込めて賛成! きっとみんな自分の意志で投票したはず。その結果、郵便料金が上がっても、税金がっぽり取られても、年金が減っても、徴兵制が敷かれ、かわいい子供が兵隊にとられてもいいんですよね。 すごい!私の見渡す範囲で、これに耐えることのできる人、そんなにいないと思うんですけど? こんなはずじゃなかったと後で言われても困るんです。しっかり責任とって、自ら痛みを感じて下さい。できましたら、現体制に賛成投票した人から順に痛みを与えて欲しいな。 文章を読み、リアルで声を出して笑ったのは久しぶりです。

    denken
    denken 2005/09/28
    「だが、心配のし過ぎではないか」
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