今回のお題は「えっちな少女まんが」です!! うむ。「えっちな少女まんが」、女性向けではなく、少女向けであるという点にこだわってみた。 えーと、具体的にどんなですか? たとえば、小野塚カホリ作品はあえてはずした。雑誌のセレクトでも「プチコミック」、愛の体験告白誌などは対象外とした。掲載作品の主人公も読者層も、ともに中高生である、あたりがアバウトな基準じゃ。 で、雑誌中心の紹介となるわけですね。 ここで下の「えっちな少女まんが作品傾向別マップ」を参照してくれ。今回取り上げた「少女コミック」、「Cheese!」、「デザート」、「恋愛天国(パラダイス)」、それぞれ個性的な誌面を誇る少女まんが誌じゃが、掲載作品の傾向別にきちんと棲み分けがなされていることがわかると思う。
1:ACIDBREATH@ACIDBREATHφ ★ 2007/03/30(金) 00:19:57 0 少女漫画の過激な性表現について、富山市の主婦(45)からメールがあった。主婦は、小学5年生の娘(11)のタンスの中で見つけた少女漫画を読んで驚いた。観覧車の中や高校内での性行為や、強制的な性行為などの激しい場面、女性を冒涜するようなセリフが出てくるという。 「漫画を作る人、売る人、見て見ぬふりをする大人、みんなが問題だと思います」出版社はどんな考えを持っているのか。 主婦が読んだ漫画を連載していた少女漫画誌の大手出版社編集長(47)に聞いた。 編集長は前提として、「恋愛は少女漫画の大きなテーマ。恋愛の延長線上にある性行為のシーンを完全にシャットアウトするのは不可能」と説明する。そのうえで、「指摘を受けた漫画は2年前に出版されたもの。現在は漫画家とも相談し、有害図書と判断される可能性
ドジッ子が食パンくわえて「ちこくちこく〜!」で、男の子とドシン。ド定番のようですが、探すと意外にないもので。 「ドジでマヌケな主人公の女の子が、食パンくわえて、『ちこく、ちこく〜!』と言いながら走り、角で転校生と衝突! 怒鳴られて『なに、アイツ!? イヤな感じ〜』などと言いながら、後には恋に落ちる」……。 これは、少女マンガの典型的な出会いのシーンとして、パロディなどでもよく用いられるパターンだ。 かつて、相原コージ・竹熊健太郎の『サルでも描けるまんが教室』の「ウケる少女まんがの描き方」でも、ウケる少女マンガの出だしとして、このパターンが研究されていたりもしたが、実は、実際に「あのマンガもそうだな」という具体的な作品を知らなかったりする。 はたして本当に「『ちこくちこく〜』の食パン女」は少女マンガに存在するのだろうか。 疑問に思い、マンガ喫茶に行き、「なかよし」「リボン」「ちゃお」「マーガ
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