(日付変わって、前の前の日曜=2007.02.04.に書いてあったエントリ。PAGE2007に行ってから、ちょっとだけ推敲し、2007.02.12の01:10ごろに公開モウド) 長すぎましたが本来のタイトルは【Vista関連で最近流行の異体字問題。「辻」「吉」は(そんなに)問題じゃない、という説を「鈴」の字形の揺らぎを通して主張してみる。 】 主張というよりは、説明用のドキュメントをwebに置いておく、ッテ感じでしょうか。それにプラスして、文字系妄想いくつか。 「“一点しんにょう”の辻」と「“二点しんにょう”の辻」に関して、後者が正字で前者が略字、ってぇのは浅薄な理解らしいです。ふむ。 もともと現代の“しんにょう(しんにゅう)”の形態自体が、すでにかなり略されているわけで。 ちなみに作家の辻仁成の姓の表記は、「“二点しんにょう”の辻」らしいです。だから一部の例外を除いて、彼の本の表紙を見れ