久々に、プログラム制についてのエントリーです。 赤尾氏のエントリー(カリキュラム変更に伴う、共通科目の比重の低下のために、1年次の専門科目の配当を考える)にコメントしたとおり、 1年生の後期に、デジタルデバイド論を開講してはどうでしょうか。 なぜ、後期なのか。 1.レポート・・・ 許山先生曰く、 レポートに関しては、日本語表現法の技術が必要になる。 もちろん、レポート自体が日本語表現法の技術と密接にかかわっているので、デジタルデバイド論特有の理由にはならないのは確かですけど。 でも、日本語表現法の後のほうが、いいのかなぁと思う。少なくとも、剽窃だらけのレポートを見ることはないであろうから。 2.内容 高校時代に、受験勉強に専念するあまり、(情報)社会について 勉強してこなかったひとが、いきなり、 「あなたの身の回りにあるさまざまな情報媒体のうち、もっとも幅広く普及していると思われるものを一