一昨年(2004年)夏頃から、日本では「空前の韓国ブーム」とか「韓流熱風」などと大げさに喧伝されています。その影響もあってか、韓国への旅行客は一時期確かに増えたような気がしました。 あれだけマスコミが全精力を傾けて韓流を演出したのですから、さぞかし韓国への渡航客は増えたことでしょう。どれだけ増えたのか確認してみようと思い、観光白書を検索してみたりなんかしてみました。 観光白書をひもといてみると、平成15年度の韓国への日本人渡航者数は180万人でしたが、平成16年度はなんと244万人と135%もの激増です。おお、やはり韓流熱風は事実であったかと、一瞬誰もが思うでしょう。私も思いました。 ところで、この表には平成12年(西暦2000年)からの数字が掲載されております。せっかく掲載されているのですから、やはりこれは一通り目を通してしまうでしょう。私も通しました。 参考資料(2004年度観光白書よ
韓流ムードの主役“ヨン様”ことペ・ヨンジュンが、日本の教科書に登場することになった。29日、日本文部科学省は、来年新学期から使われる教科書の検定結果を発表、地理の教科書の「急速に近くなった韓日関係」の項目で、ペ・ヨンジュンが話題の人物として紹介されることを明らかにした。 日本内で韓流という単語が登場すれば、まず挙げられる人物がペ・ヨンジュンである。この教科書には、韓流ブームに対する理解と韓国との交流に対して説明された内容と、成田空港で数千人の歓迎を受けて来日したペ・ヨンジュンの写真が一緒に掲載される。 またこの教科書には、ペ・ヨンジュンを始じめ、松井秀喜、イチロー(鈴木 一朗)ら有名スポーツスターも一緒に掲載される予定。
「韓流」という語の将来性を語意の経年変化という点から考えてみました。 皇紀弐六六五/2005年:「韓流」=「韓國文化ブーム」 皇紀弐六七五/2015年:「韓流」=「悪貨は良貨を駆逐する」 皇紀弐六八五/2025年:「韓流」=死語 皇紀弐六九五/2035年:「韓流」=忌み語 皇紀弐七〇五/2045年:「韓流」=放送禁止用語 (他にもいい案があったらコメント欄にお願いします。) 【関連リンク】 ▼韓国俳優への憧れや思い出など語る 京都国際学園で韓国語弁論大会 ▼日本の加護亜依「韓流にはまって、韓国にきたんです」(朝鮮語) 加護亜依は去る6日から 4泊 5日の日程で韓国を見物している。彼女の入国目的は韓流の現場、すなわち韓国現地を直接取材すること。韓流愛好家で有名な加護亜依は、日本の韓流ファンたちのために韓国の観光地と韓流ドラマ撮影地を訪問する一方、韓国の食べ物を味わう予定だ。彼女の訪問は、日本
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