これぞ民営化効果!? 高速道路サービスエリア最新事情:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 高速道路を使う時、何かとお世話になるSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)。トイレ休憩や食事に欠かせない場所ではあるものの、これまではどことなくチープで、ホスピタリティとは無縁の場所だった。 そんなSA・PAが、大きく変化しつつある。 道路公団民営化の結果、SA・PAなど付帯施設の収益が各高速道路会社にとって重要性を増し、それに伴って“付加価値向上”の取り組みが次々と行われているのだ。 そこで今回の時事日想は特別編として、西日本高速道路サービス・ホールディングスが“シンボリックエリア”と位置づける新たなSA「別府湾サービスエリア」ほか、九州各地のSA・PAを訪問。ロングドライブに欠かせないSA・PAの最新事情をリポートする。 デッキテラスに古民家を移築したレストラン、しかもトイレがき
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