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ヤフーは4月6日に、テレビ向けのインターネットサービス「テレビ版Yahoo! Japan」(http://dtv.yahoo.co.jp)をスタートした。これはあらゆる製品からネット接続を推奨する「Yahoo! everywhere構想」の一環として提供する新サービスだ。 パソコン、携帯電話以外のデバイスからもインターネットへの接続の機会を作る。ヤフーが考えるYahoo!everywhere構想は、ネットとテレビの関係にどんな効果をもたらすのか。またテレビライクに仕上げたテレビ版Yahoo! Japanは、インターネット対応の薄型テレビのどんな新機能となるのか。 テレビ版Yahoo! Japanの開発を手がけたR&D統括本部プラットフォーム開発本部EW開発部部長の坂東浩之氏、フロントエンド開発本部EW開発部部長の村上臣氏、フロントエンド開発本部EW開発部ディレクション4の住友永史氏に、開発
ヤフーがテレビ局との連携を強化している。NHK、フジテレビジョンには動画配信サイト向けに決済サービスを提供、TBSとは最新ドラマの無料配信サービスを開始した。国内最大の閲覧数を持つサイトの集客力を武器に各局と提携し、広告や課金収入を増やす狙いがある。 ヤフーは、昨年12月からNHK、今年2月からフジテレビの動画配信サイト向けに、ネット決済サービス「ヤフー・ウォレット」の機能を提供。約1800万人のサービス会員が、面倒な個人情報を入力しなくても簡単に番組を購入できるようにした。 TBSとは今月3日から、夜のゴールデンタイムに放映している一部のドラマとバラエティー番組の最新話を、ヤフーとTBSのサイト上で放送終了の48時間後から無料配信する試験サービスを開始した。配信期間は3月末までだが、利用状況を踏まえ本格展開を検討する。 ヤフーがテレビ局との連携を強化する背景には、テレビ局の番
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