最近、Windowsのネイティブアプリを作ってて、開発マシン以外でのデバッグにはまってる若い子に、 「あー、そういう時は、windbgとか、drwtsn32使うと楽だよ。」 と言って、使い方を教えてあげようとしたわけですよ。 そうしたら、さっぱり思い出せん! もー、こんなんやってたの、4,5年前くらいだもんなー。 家に帰ってきて、昔のテキストを検索したら、使い方メモが出てきたので、今まとめ直してみようかと。 <<-- drwtsn32.logとmapファイルを使ったデバッグ -->> とりあえず、Visual C++でメモリ破壊を起こしてアプリケーションエラーを起こすコードを書いて、ビルド、実行してみる。 #include <stdio.h> #include <string.h> int main() { char * str; strcpy( str + 1024, "STRING_T
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