あらすじ 志村博士は、古代生物の三葉虫を、化石から組成させる実験に成功した。その研究に目を付けたゾル大佐は、三葉虫に人間の血を吸わせることで怪人を作り上げるショッカー独自の研究と結びつけ、怪人の素体とする三葉虫を確保しようとしていた。 ゾル大佐は研究を完成させた志村博士を誘拐、妻を人質に取り協力を迫る。志村博士が拒むと、ゾルは志村博士が実験用に蘇生させた三葉虫に妻の血を吸わせ、怪人ザンブロンゾを誕生させた。 ザンブロンゾは戦闘員達を率いて、公園でくつろいでいた滝を襲撃。それが失敗に終わると今度は、立花レーシングクラブにいたマリを襲い、血を吸って逃走。隼人はその場に残されていたウロコを大学の知り合いに分析してもらい、古代の生物の者であることをつきとめ、古代生物をよみがえらせる研究をしていたという志村博士を訪問しようとしていた。 一方で、志村は、息子まで人質に取られて不承不承に協力を了承。無事
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