将棋に関するdennismooreのブックマーク (13)

  • 河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと|yomoyomo

    I couldn't ever bring myself to hate you as I'd like (Stone Roses, "I Am the Resurrection") 早いもので、将棋界の語り部、河口俊彦七段(死後、八段追贈)が亡くなって五年が経った。 河口俊彦老師の代表作である『大山康晴の晩節』ちくま文庫版の解説を書いた縁で、その刊行直前の2013年12月の夜に老師の話を伺う機会に恵まれた。老師が亡くなるおよそ一年前になる。 『大山康晴の晩節』の担当者である筑摩書房の伊藤さんの計らいで老師とお目にかかるのが決まったはいいが、その日が近づいてくると自分だけでは心許ないと怖気づき、ピースオブケイクの加藤貞顕さんにお声がけさせてもらった。 加藤貞顕さんというと、今では「2000万人が集う“開かれた表現の街”の立役者」として知られるが、この2013年には名人戦第一局の観戦記者も務

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  • 将棋の初心者がたった10ヶ月でアマチュア1級を取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ

    料理ブログでこんなことを書くのはあれですが、筆者将棋が大好きなんです。 最近読者の皆さんから、 「はらぺこグリズリーさんって簡単料理を作ってますけど、なんかたまに勢いに任せてアプリ作るし、 いきなり東京藝術大学とコラボしたりするし、いったいどんな人なんですか? そういえばtwitter将棋についてもつぶやいてますけど将棋趣味なんですか?」 みたいなニュアンスのメールをよく頂くので、 この機会に少しでもはらぺこグリズリーに知ってもらえればと思いまして、 趣味の一つでもある将棋について熱く語らせてもらいます。(引かないでください。。) というのは単なるこじつけでして、 前々からどうしても将棋についてブログで書きたくてしょうがなかったので筆を取らせて頂きました。 この記事に関しては筆者が書きたくて書いているだけなんで、料理の記事じゃなくて当にすいません。 きっかけは昨年9月半ばに3月のライ

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  • 将棋動画あんてな?、えいえい王

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    dennismoore
    dennismoore 2015/06/18
    不参加は羽生・渡辺・有森・堀口一・堀口弘だけという意外な展開。ハブナベは他棋戦に集中とか様子見、有森シーザーは体調不良だろうけど、堀口弘治先生はどうしたんだろう。
  • 将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」の最終第5局が11日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、阿久津主税(あくつちから)八段(32)がソフト「AWAKE(アウェイク)」に勝ち、棋士側が通算3勝2敗で初の団体勝利を果たした。棋士側はこれまで2年連続でソフトに負け越しており、最後となる今回、意地を見せ、「3年連続敗北」の屈辱を免れた。 棋士側の2連勝のあと2連敗で迎えた最終局。名人挑戦権を争うトップリーグのA級順位戦に在籍していた阿久津八段が序盤、AWAKE相手に有力と見られていた作戦を採用したところ、開発者の巨瀬(こせ)亮一さんが突然、投了を告げた。持ち時間は各5時間で、対局は夜まで続くとみられていたが、午前10時の開始からわずか49分、21手で終局となった。 棋士5人と五つのソフトが戦う団体戦形式の電王戦は一昨年始まり、過去2回はソフト側が3勝1敗

    将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル
    dennismoore
    dennismoore 2015/04/11
    内藤國雄が「ソフトの手には美学がない」と電王戦を批判し、行方が名人戦でやたら潔く早投げした直後だけに、プロが「美学」より「勝負」を取り、ソフト開発者が「美学」に執着して続行拒否したのは何とも皮肉。
  • 人間対コンピューター来春で最後に 将棋電王戦団体戦:朝日新聞デジタル

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが戦う電王戦の第4回大会「FINAL(ファイナル)」が来年3~4月に開かれることが決まった。主催の日将棋連盟と動画サービス「ニコニコ生放送」を運営するドワンゴが29日、発表した。 第2、3回と同様、現役棋士5人と5ソフトが対戦する。人とコンピューターの競争だけでなく共存の形も探りたいとして団体戦形式はこれで最後とし、再来年からは棋士とソフトがペアを組んで戦う「タッグマッチ」を開催するという。 FINALの出場棋士はタイトル保持者を除く20~30代前半の若手から選び、10月に発表する。ソフト側は11月に大会を開き、上位5ソフトが出場する。 電王戦は団体戦になった第2回以降、1勝3敗1分、1勝4敗と2年連続で棋士側が負け越している。(深松真司)

    人間対コンピューター来春で最後に 将棋電王戦団体戦:朝日新聞デジタル
    dennismoore
    dennismoore 2014/08/30
    発表会を見る限り、次回棋士が勝ち越すシナリオはカワンゴやタニー含め関係者全員期待していない感じ。タッグマッチをコンテンツとして育てる方向にして、ファンや新聞社の動向次第で渡辺と番勝負、が現状かな。
  • 裁判第2回 - A級リーグ指し手1号

    先日裁判第2回に出てきました。その少し前には連盟・マイナビからの反論(準備書面)も届きました。連盟とマイナビは別々に反論を書いてきました。(内舘氏の弁護は連盟の弁護人が兼ねている。)今回はその概要をご紹介します。 裁判第1回では、こちら(原告)の主張に全面反論するとの意思表示はしてきたものの、その内容は「追って主張する」とあるだけで、詳細わかっていませんでした。それが今回明らかになりました。 基的な考え方として、法律的な意味で例の将棋世界の記事が「正当なものである(不法行為でない)」と主張するためには、二通りの方向があります。 1)そもそも記事の内容が侮辱や名誉を毀損するものでない 2)以下の3条件を満たすならば名誉を毀損しても不法行為にならない ・摘示した事実が公共の利害に関する事実であること(公共性) ・その事実を摘示した目的が公益を図ることにあること(公益性) ・摘示した事実が真実

    裁判第2回 - A級リーグ指し手1号
    dennismoore
    dennismoore 2014/05/21
    片山事件の弁護団を見た後だと、どうにも落差を感じてしまう連盟のgdgdな訴訟対応/もしタナトラ→片上の交代が起こってなかったら電王戦どうなってたんだろう、てのは空想のネタとしては面白いかも。
  • 第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)

    三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。 朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうことはいわないのが業界でのマナーなので、これは電王戦ならではのことだ。菅井は「はい、全力を尽します」と答えた。「練習は随分したの」と訊くと「はい、95勝97敗です」と即答されのけぞった。200局ちかく指したというのはすごい局数である。 有明コロシアムはボクシングの観戦で何度か来ているが、日のように中央にポツンと舞台があり、まったく観客がいないというのはちょっと異様で、シュールな感じであった。菅井は絶

    第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学)
    dennismoore
    dennismoore 2014/03/20
    プロに七割勝つ菅井が半分勝てないレベル、つまり、無敵ではないが羽生・森内・渡辺といったトッププロと肩を並べるところまでソフトが進化した、ということを先崎はあえて書いておきたかったんだろうな。
  • 電王戦第2局「やねうら王」の修正対応について‐ニコニコインフォ

    「第3回 将棋電王戦」第2局の将棋ソフト『やねうら王』について、バグ修正に伴うソフトの入れ替えを行い、新しいバージョンで第2局の対局を行う事とします。 経緯をご説明いたします。 2013年11月に行われた「将棋電王トーナメント」が終了した1週間後に「第3回 将棋電王戦」で使用する将棋ソフト『やねうら王』が運営及び佐藤紳哉 六段の元へ提出されました。 しかし、提出された『やねうら王』は動作が非常に不安定であり、ある局面でフリーズしてしまう等の問題があるため、開発者である磯崎さんより「バグの修正」の要望がありました。これを受け、 "棋力および指し手が変わるような修正はせず、あくまで動作の安定性を 確保するための修正のみ"という事を条件に、動作を安定させるための修正を承諾し、修正されたソフトへと入れ替えを行いました。 その後、「修正されたソフトの指し手は以前とは別物であり、かなり強くなっている。

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    dennismoore 2014/03/16
    糸柳氏の一件と同じで、「やねのキャラなら許されるだろ」というカワンゴの慢心。あのPVは「誠実な挑戦者」として振る舞ってきたポナ山本や103をはじめとした開発者たちの努力にも泥を塗った。
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
  • 朝日新聞デジタル:将棋ソフト、プロ棋士破り2勝目 将棋電王戦第3局 - カルチャー

    【佐藤圭司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが対戦する団体戦「第2回電王戦」の第3局が6日、東京・将棋会館で指された。愛知県豊田市の一丸貴則さん(28)が開発したソフト「ツツカナ」が、船江恒平五段(25)に勝ち、ソフト側の2勝1敗とした。  先月の第1局は阿部光瑠(こうる)四段(18)がソフト「習甦(しゅうそ)」に勝ったが、第2局で佐藤慎一四段(30)がソフト「ポナンザ」に敗北。現役プロがコンピューターに公式の場で初めて黒星を喫していた。  第2回電王戦は残り2局。プロ側は、13日に元王座の塚田泰明九段(48)、20日にはA級棋士の三浦弘行八段(39)が登場する。 関連記事将棋プロ棋士、コンピューターに初黒星 電王戦第2局(3/30)プロ棋士、コンピューターに勝つ 将棋電王戦第1局(3/23)プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕(3/23)A級棋士、将棋

    dennismoore
    dennismoore 2013/04/07
    ツツカナ4手目△7四歩は船江五段の師匠・井上慶太九段もたまに指している手で、予め指すように指定してあったとのこと。コンピュータ棋戦にこんな「人間くさい」仕掛けが隠されているのが面白い。
  • 朝日新聞デジタル:米長邦雄さん死去 将棋永世棋聖・元名人 - おくやみ・訃報

    将棋連盟会長で元名人の米長邦雄(よねなが・くにお)さんが18日、死去した。69歳だった。  山梨県増穂町(現・富士川町)出身。佐瀬勇次名誉九段門下。1963年にプロデビューし、73年に初タイトルとなる棋聖を獲得。85年には十段、棋聖、王将、棋王の四冠王になった。  名人戦七番勝負には76年の初挑戦以来、6回登場したがいずれも敗退。7回目、93年の第51期名人戦で中原誠名人を破り、初めて名人位に就いた。49歳11カ月での名人奪取は最年長記録。タイトル獲得計19期は歴代5位。永世棋聖の称号も持つ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

    dennismoore
    dennismoore 2012/12/18
    もう一度電王戦で指す会長を見たかった…/この人将棋指しにならずに東大行ってたら、ノーベル賞取った直後にエロ方面でポリス沙汰になるとか、結局斜め上の人生を送った気がする。
  • 将棋・第60期王座戦第2局をサッカー的視点で見ると :

    Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレpart3824 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1346852467/ 147 U-名無しさん@実況はサッカーch[sage]:2012/09/05(水) 23:25:00.62 ID:ufoDvUbk0 93年にトップにいて今でもトップなこの人は やっぱ化け物なんだろか 【将棋羽生善治二冠が渡辺明王座を下し1勝1敗のタイに 第60期王座戦五番勝負第2局 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1346852134/ 将棋の第60期王座戦(日経済新聞社主催)の五番勝負第2局が5日、 横浜市の横浜ロイヤルパークホテルで指され、後手の挑戦者、 羽生善治二冠が渡辺明

    将棋・第60期王座戦第2局をサッカー的視点で見ると :
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    dennismoore 2012/09/08
    サッカーファンが諦めないのが前俊ならば、将棋ファンが諦めないのは藤井先生と矢内さん。
  • 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について

    将棋速報】 王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で? http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51738005.html という記事が多数ブクマされていましたが ドラゴンボールでもガンダムでもなんとなくうまく例えられていないので騒然とした理由について軽く説明してみます。 騒然となった理由については、複数の要素が混ざっている上に基礎知識をどこまで説明するのか大変難しいですが。もう少し短くまとめる才能があればよかったです。 さて、件の羽生さんが飛車を振ったとは、正式には「角交換四間飛車」という振り飛車戦法を採用したことについての反応です。 将棋には、大きくわけて2つの戦法があり、1つは飛車をそのままの位置で使う居飛車、もう1つは飛車を序盤すぐに動かして使う振り飛車という名前で区別されています。 そして、羽生さんは、基的に居飛車を採用して

    王座戦の三手目で将棋板騒然となってるけど何で?について
    dennismoore
    dennismoore 2012/09/06
    角交換四間でこの騒ぎだとすると、第4局で羽生が藤井システムに組んだら2ch将棋板とニコ生の鯖は持たんな。
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