CSS Gridを学ぶ人のために作成されたチートシートを紹介します。 CSS Gridの各プロパティと値でレイアウトがどのようになるか一目で確認できます。チートシートは高解像度版も無料でダウンロードでき、モニターの壁紙や印刷して机の脇に貼っておいても便利です。
フラットなデザインは、決して単純なデザインと同じ意味ではありません。もちろんシンプルにデザインして答えがでるのであれば、それにこしたことはありません。 フラットなデザインのUI素材を数多くリリースしているdesignmodoから、フラットなデザインとは何かを理解する上で重要となる5つの特徴を紹介します。 フラットにあまり心を動かされなかったのですが、ぐらっときました。 Into the Arctic フラットなデザインはその名の通り、二次元のフラットなスタイルを使用します。このコンセプトは既存のエフェクトなしで機能します。ドロップシャドウ、ベベル、エンボス、グラデーションなど奥行きを与えるエフェクトは使わないようにします。 ページ内のテキスト、ボックス、画像、フォーム、ナビゲーションなどの全ての要素はエッジのきいたスタイルで、シャドウはありません。Appleによく見るSkeuomorphi
ナビゲーションを実装する時など、ul要素を使って水平に並べると意図しない隙間ができてしまうのを解決する方法を紹介します。 Fighting the Space Between Inline Block Elements [ad#ad-2] デモ 解決方法 floatでいいんじゃないの デモ まずは、元となるコードから。 HTML nav要素を使い、a要素で各アイテムを実装します。 <nav> <a href="#">One</a> <a href="#">Two</a> <a href="#">Three</a> </nav> CSS 「display: inline-block;」を使って水平に並べます。 nav a { display: inline-block; padding: 5px; background: red; } このままだと、下記のように意図しない隙間ができてしまいま
画像無しで三角形を作成するスタイルシートの解説と、それを使って吹き出しや折り返しを作成するチュートリアルを紹介します。 CSS Quick Tip: CSS Arrows and Shapes Without Markup デモページ(当方作成) [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 CSSで三角形を作成する仕組み CSSで作成した三角形を使って吹き出しを作成 CSSで作成した三角形をさらに応用 対応ブラウザ CSSで三角形を作成する仕組み まずは基本となる三角形の作り方です。 三つにStepを分けて、解説します。 デモページ(当方作成) CSS:Step 1 三角形の元となる四角形を作成します。 三角のサイズは「border:10px;」で決まります。高さはそのまま、幅は倍です。 height, widthは仮のものです。 .step1{ height:20px; w
ウェブサイトのデザインや実装の一貫性を促進するために、制作に携わる全ての人に役立つスタイルガイドを簡単に作成できるテンプレートを紹介します。 現役時代、独自のテンプレートを使ってましたが、こういう便利なものがリリースされる時代なのですね(遠い目 Style Guide Boilerplate Style Guide Boilerplate -GitHub Style Guide Boilerplateの紹介の前に、スタイルガイド未体験の人用にどのように役立てるか簡単に説明します。 ウェブサイトのデザインや実装方法を定義し、一貫性を促進する。 モジュール形式の考え方を促進する。 ページを作成する際にパーツやエレメントで迷わないようにする。 ウェブサイトを効率的に管理する。 スタイルガイド制作のタイミングとしては、草案を制作中に作りつつ、納品時には定義が全て網羅されている状態がベストではないで
見て楽しい触って便利な、最近リリースされたものを中心としたウェブデザインの配色設計に役立つオンラインサービスを紹介します。 まずは、気軽にカラーを楽しめるサービスから。
CSSでもJavaScriptでもできるけどどちらを使おうか、CSSとJavaScriptどのように使い分ければいいのだろうか、二つのうまい関係を構築するテクニックを紹介します。 Building A Relationship Between CSS & JavaScript 下記は 各ポイントを意訳したものです。 はじめに スタイルの定義はCSSで:JavaScriptからCSSを遠ざける ユーザエクスペリエンスを犠牲にしないで使い分ける CSSとJavaScriptの使い分けの大切なポイント はじめに JavaScriptには数多くのライブラリ、jQuery, Prototype, Node.js, Backbone.js, Mustacheなどあり、非常に人気が高いです。これらは実際に非常に多く利用されており、時間をかければもっとよい方法があるかもしれないところでもそれらを使ってしま
ウェブサイトの多数のページ全体に渡り、スタイルシートで定義されたセレクタが使用されているかどうかチェックし、使われていないセレクタのレポートを生成するスクリプトを紹介します。 納品する際に、不要なセレクタを除去するのに役立ちますよ。 Helium -GitHub Heliumの準備 Heliumの使用方法 Heliumの準備 HeliumはjQueryなど他のスクリプトを必要せず動作し、URLのリストから全てのページをロードし、解析して、スタイルシートで見つけたセレクタが全ページで使用されているかどうかチェックし、レポートを作成します。 スクリプトは、開発環境で実行してください。 公開中のサイトで実行すると、ユーザーにもHeliumの動作が見えてしまいます。 Step 1: 外部ファイル テストするページの全てに、当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 場所は、head内でも</bo
天地左右の中央に配置したい要素のサイズが幅も高さもピクセルで指定されていれば、marginやpaddingで簡単に配置できますが、サイズ指定にパーセントを使用した要素だと表示サイズに依存されてサイズが分かりません。 そんなパーセントで指定されたピクセルでの正確なサイズが不明な要素を天地左右の中央に配置するスタイルシートのテクニックを紹介します。 デモページ:幅780pxで表示 HTML HTMLはシンプルで、中央に配置するdiv要素だけです。 <body> <div>Percentage sized and still centered.</div> </body> CSS ぱっと思いつく方法としてはパーセントをネガティブマージンで使えばいいのでは、となるところですが、ネガティブマージンを使用すると左右の中央はできますが、天地の中央がうまくいきません。 ここではネガティブマージンではなく、
デスクトップ、タブレット、スマフォなどのレスポンシブ対応サイトで使用されているナビゲーションのトレンドを紹介します。 特に小さいサイズになった際に、どのようにアイテムを見せるかさまざまな工夫がこらされています。 Popular Design Trends for Responsive Navigation 下記は各ポイントを意訳したものです。 ブロックレベルのメニュー 凝縮するナビゲーション フォームのセレクトメニュー 非表示のドロップダウン スライドするナビゲーションボックス 終わりに -次のプロジェクトの開始に ブロックレベルのメニュー まずは、ボックスをベースとしたデザインのブロックレベルのナビゲーションです。表示サイズに合わせて、ボックスのサイズが変わったり、配置が変わったりします。
全体をラッパーで包み、ホワイトのコンテンツはラッパーで指定した幅だけど、レッドのヘッダは表示サイズが指定した幅より広い時にラッパーを超えた幅で表示するスタイルシートのテクニックを紹介します。 いやー、日本語ムズカシイ、、、 デモ 実装 デモ デモページは構造的にはラッパーの中に上から、半透明のレッドのヘッダ、ホワイトのコンテンツの2つで構成されています。 まずは、表示サイズがラッパーの幅960pxを超えた時の表示。 Improved Full Width Browser:幅1200px コンテンツは幅960pxで表示され、ラッパー内にヘッダが含まれているけど、ヘッダの幅はそのコンテンツのラッパーを超えている状態です。 表示幅が960px以下になると、ヘッダはコンテンツの上部に成り行きで収まります。 Improved Full Width Browser:幅780px 実装 HTML HTM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く