2013-10-09 価値を示すことができない、お金 社会 評論 さそり座2室に、金星が入っている。 金運が良いと占いには、出ている。 しかし、時短スルーに、ロトは一つも数字が当たらないという現状。 正直、不継続的なガッツリ収入でやっていくのはムズイ。 そもそも、定期的な給与制度は、画期的である。 変動的な利益を得る場合、運勢から強く影響がある。 しかし、定期的であれば、影響無し。 一体、誰がこの、制度を考えたのだろうか。 職業を選ぶ時点で、定期的か、不定期かは決まる。 生活のスタイルもそれに準ずるだろう。 もしかしたら、人生の指向性で、将来性が決まるのかもしれない。 つまり、文筆家は常にお金が無くて、苦労する運命にある。 芥川龍之介は、ことあるごとに、人に告げた。 「お金を貸してください」 労働に対しての賃金保証と、裁量による賃金評価。 お金で、ヒト・モノ・コトの価値を示すことはできない