引用元:filmarks.com 1989年のアメリカ映画 自身もベトナム帰還兵という、オリバー・ストーン監督による、情熱が詰まった大作 ニューヨークのロングアイランドにある小さな街、マサピークに生まれたロン(トム・クルーズ)は、1962年に地元の高校に進学する 勉強も、部活のレスリングも、そしてドナ(キーラ・セジウィック)という彼女と過ごす時間も大事、という忙しい毎日を送っていた そんな中、高校で行われた海兵隊のリクルーターの説明に感銘を受けたロンは、友人の反対にもかかわらず、軍への入隊を決心する 今回は少し長いレビューになってしまったので、これからこの作品を観ようという方は、この先のストーリーは読み飛ばしてください 晴れて入隊を果たしたロンは、その後ベトナム戦争に従軍し、最も危険な前線に配置される 激しい銃撃戦が続き、皆が取り乱す中で、民間人(乳児までも)を誤って殺害してしまったロンは
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