2023年7月22日のブックマーク (3件)

  • 718. THEATERS - 無人島シネマ

    全国各地にあるミニシアターに、 文化発信の場所として存在し続けてほしい!! という想いを4人の映画監督がぶつけたオムニバス映画 ルールはただ一つ 必ず全国どこかのミニシアターで撮影を行うこと 「銀幕エレジー」@深谷シネマ(埼玉) 「シネマコンプレックス」@シネマ・ジャック&ベティ(神奈川) 「俺と映画と、ある女」@横川シネマ(広島) 「colorful」@御成座(秋田) この4作品の中で、ストーリーがすんなり入ってきたのは「俺と映画と、ある女」だった 映画監督として初めての長編映画を撮った僕(今野浩喜)は、広島の横川シネマで上映して貰えることになる 無事に上映を終え、打ち上げでは、支配人やその友人の方々と飲み、最後は支配人の妹(和田光沙)がやっているカラオケスナックで盛り上がり、気が付けばその妹を自宅に送る羽目になる それから数年後、映画監督を諦めてフリーターになっていた自分の元に、支配人

    718. THEATERS - 無人島シネマ
    desertislandmovie
    desertislandmovie 2023/07/22
    santa-bakingさん、ご安心ください、ミニシアターには昭和の空気がかなり残っています 笑 これ以上閉館して欲しくないので、できる限り足を運ぼうと思います
  • 716. レイラ 売られた少女 - 無人島シネマ

    引用元:amazon.co.jp 2017年のアメリカ映画 夫婦 + 息子と娘四人で、アメリカに暮らしている中東出身の家族、サハル家 実際には、もうひとりこの家に暮らしている少女がいる レイラ(フィデリア・グレース)は、貧しい母国(国名は明らかにされていない)に住む両親から家政婦として売られ、サハル家から一歩も出ることも許されず、そして教育も医療もない環境で、毎日長時間家事を押し付けられていた ふたりの子供たちからも酷い扱いを受ける最悪の環境ながらも、ココを飛び出せば不法滞在で捕まってしまうと我慢(諦め)している 雇い主のサムは、子供たちに優秀な成績を強要したり「相手は私が見つけるからアメリカ人とはつき合うな」と言ったりと、古い中東の価値観に縛られた頑固な父親 しかし彼は正義感も持ち合わせていて、が連れてきたレイラを説明された通り姪だと信じ、の過度な家事の押し付けを時々窘める程度だった

    716. レイラ 売られた少女 - 無人島シネマ
    desertislandmovie
    desertislandmovie 2023/07/22
    santa-bakingさん、ひとつの就職先として、ちゃんとした対価が支払われるのであれば良いと思うのですが、、もちろん合法的に
  • 717. ゆらり - 無人島シネマ

    引用元:amazon.co.jp 2017年の作品 現在、過去、未来 三つのストーリーで繋ぐ家族をテーマにした作品 石川にある小さな旅館 最愛の、そして幼い娘と「ある理由で」別れざるを得なかった男性 ある日、職場で同僚が眺めていた旅館のパンフレットに、娘の写真が載っていることを知る 同僚に背中を押され、娘が働いている姿を一目見ようと、一緒に石川に向かう 旅館では忙しく働く母親にかまってもらえない娘が、父親に「お母さんが泣くかどうか知りたいから」と自分を誘拐してくれと頼む その娘は、かつての母がそうだったように、女優になりたいという夢を抱いて上京するも、フリーター生活から抜け出せず、石川に暮らす母に「次のドラマは関東でしか放送されないから」と嘘をつき続ける そして夢の実現が叶わないことを、無理矢理母親のせいにして、石川に戻って来る 誰しもが思い通りの人生を歩めるわけではないし、失敗の責任を

    717. ゆらり - 無人島シネマ
    desertislandmovie
    desertislandmovie 2023/07/22
    santa-bakingさん、「○○すれば出来ます」という表現を嫌い、「○○だから出来ない」と言う人は、責任感が強いのだと思いますが、どちらの発言が求められているのかを客観的に考えることを放棄している印象があります