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ブックマーク / japan.cnet.com (246)

  • 「ヒートテック」、本当に暖かい?--ユニクロがユーザー参加型キャンペーン

    ユニクロは10月15日、「UNIQLO TRY」の第2弾として、発熱機能と保温機能を兼ね備えた機能ウェア「ヒートテック」の実証キャンペーンを開始した。 UNIQLO TRYは、ユーザーがユニクロ商品を実際に着用することで感じた着心地や感想を、ユーザー自身がウェブ上で伝えるユーザー参加型プログラム。第1弾は2008年5月に実施している。 今回のキャンペーンでは、ヒートテックの発熱保温機能を体感してもらうことを目的として、世界中の一般消費者1000名に「ヒートテック体験キット」を無料で提供し、「試着前」と「試着後」の画像と感想を投稿してもらう。現在日語と英語のサイトが公開されているが、今後5カ国語程度まで順次対応言語も拡大していく。投稿された映像と感想は、11月下旬公開予定のUNIQLO TRYサイトで公開する予定。 日時間の10月26日24時まで、エントリーサイトでヒートテック体験キット

    「ヒートテック」、本当に暖かい?--ユニクロがユーザー参加型キャンペーン
  • ブックオフオンライン、「買取アフィリエイト・プログラム」開始

    ブックオフコーポレーションの子会社であるブックオフオンラインは10月27日、リンクシェア・ジャパンが運営するアフィリエイトネットワークにて、「買取アフィリエイト・プログラム」を開始した。 買取アフィリエイト・プログラムは、コミック、書籍、CD、DVD、ゲームなどを自宅にいながら売れる、インターネット買取サービス「宅便」を成果対象としたもの。利用者がが買取を申込み、成約した場合に(計算金額が1円以上)、成果報酬が支払われる。 2008年内は期間限定のオープニングキャンペーンが適用され、1件当たりの成果報酬が500円となる。通常の成果報酬は300円。 プログラムへの参加を希望するウェブサイトは、ブックオフオンラインの専用ページ、およびリンクシェアのサイトから申し込める。参加に費用はかからない。

    ブックオフオンライン、「買取アフィリエイト・プログラム」開始
  • ケータイの待受画面が、あなたに合った「パパ」になる--auの実験サービス

    KDDIは2009年1月より、携帯電話の待受画面に搭載したキャラクターが、ユーザーの行動履歴などを元にユーザーと会話したり、趣味嗜好にあった情報を提供したりするサービスのベータ版を公開する。携帯電話に愛着を持ってもらい、ユーザーの解約を防ぐのが狙いだ。 待ち受けキャラクターはユーザーの名前を覚えて話しかけてきたり、時間に合わせて行動したりする。さらに、ユーザーのメールの内容や通話相手の情報を元に「明日は●●さんの誕生日だよ」などと教えたり、明日の運勢や新作ゲーム、現在地の周辺情報などを知らせたりする。 KDDIでは半年から10カ月ほどかけてユーザーの反応を見る。その後、正式版へと移行したい考えだ。 今回のサービスはKDDIとカタリスト・モバイルの共同企画。システム、アプリケーションの企画開発はカタリスト・モバイルが担当する。 ベータサービスでは漫画「天才バカボン」の「バカボンのパパ」、カプ

    ケータイの待受画面が、あなたに合った「パパ」になる--auの実験サービス
  • メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている

    大手ポータルが雑誌との連携に積極的だ。ヤフーはタグボードと組んで「XBrand」というサイトで主要10雑誌と提携して各雑誌の内容を紹介している。マイクロソフトはマガジンハウスと組んで「MSNマガジンサーチ」を開始し、「Hanako」、「Tarzan」、「クロワッサン」などのバックナンバーを閲覧できるようにした。 手法は違うがそれぞれ人気雑誌のコンテンツをポータルに取り込もうとしている。出版社が各社のホームページで雑誌の立ち読みやバックナンバーの閲覧ができるようにしている場合もあるが、やはり大手ポータルのように人の集まる場所に出版社の垣根を越えて一覧できる方がユーザーにとって圧倒的な利便性がある。 雑誌を発行する出版社は、崩壊しつつあるビジネスモデルの再生を電子媒体に求め、ポータルはより多くの集客を雑誌コンテンツに求める。ポータルはこれまでもニュースや天気予報などの一般的な情報コンテンツを新

    メディア化するポータルが瀕死の雑誌を飲み込もうとしている
  • グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ

    長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。 Google関連の話題を扱う非公式ブログ「Google Blogoscoped」には、詳細な38ページから成るコミックが掲載された(このコミックへのリンクは、よく落ちてしまっていることがある)。全体の構成としては、ブラウザの安定性、速度、検索およびユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、ウェブ標準という分野をカバーする、5つの主要なセクションに分かれている。その主な特長とは、以下のようなものである。 安定性 ブラウザ内の各タブは、それ

    グーグル、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」をまもなく公開へ
  • はてな、共有辞書サービス「はてなキーワード」を公開

    はてなは9月1日、ブログユーザーが共同編集できる辞書情報ページ「はてなキーワード」を公開した。これまでブログサービス「はてなダイアリー」の機能の1つであった「はてなダイアリーキーワード」をリニューアルし、独立した新サービスとして提供する。 はてなダイアリーキーワードは、はてなダイアリー文の言葉がキーワードページへのリンクとなり、その言葉の意味や関連情報、画像などが掲載されているサービス。一定期間はてなダイアリーでブログを更新しているユーザーであれば誰でも編集できる。すでに20万語以上の言葉が登録されている。 はてなキーワードとして独立させるに当たって、キーワードについて言及しているブログを探す機能を強化した。言葉の意味や解説と合わせ、あるキーワードに言及したブログを集約させたほか、キーワードへの言及数を時系列で追ったり、キーワードをテーマとしたコメントをはてなのミニブログサービス「はてな

    はてな、共有辞書サービス「はてなキーワード」を公開
  • ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾

    UPDATE  ミクシィは8月20日、オープンな分散認証技術「OpenID」とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を融合した認証サービス「mixi OpenID」を同日15時に提供開始することを発表した。mixiのサービスを外部パートナーと共同で構築する仕組み「mixi Platform」の第1弾だ。 mixi OpenIDを利用することで、mixiユーザーは世界中のOpenID対応ウェブサービスを、個別にユーザー登録することなく利用できるようになる。 mixi OpenIDでは、ソーシャルグラフ(人と人のつながり)を認証する「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」の2種類の認証サービスを提供する。 mixi OpenIDに対応するウェブサービスは、マイミクシィ認証を利用することで、mixiの特定ユーザーの友人だけに閲覧や更新を許可するアクセス制御を実行できる。また、

    ミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供--「mixi Platform」第1弾
  • ブログの未来はどうなる--新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」

    最近、ブログの様相の変化が話題になっている。ProBloggerのDarren Rowse氏は、ブログは今や関係を重視していないのではないかと問いかけた。Scoble氏は、技術系ブログに人々が失望した理由を説明した。誰もがScoble氏の発言に全面的に賛成したわけではないが、ブログの世界には、「Appleの新製品やIT業界の有名人のちょっとした過ち」について書くよりも、何がおもしろいのかをつづるブログに回帰しようという新たな機運が生まれていた。しかし、少なくとも従来の意味で、人々はいまだにブログを必要としているのだろうか。 かつて自身の個人的な考えや意見をインターネットで公開して、ほかの人たちに読んでもらうための主な手段であったブログは、インターネットを民主化する動きとなった。誰もが発表者になれた。しかし現在、コミュニケーション手段として皆に好まれたブログの時代は終わったのかもしれない。そ

    ブログの未来はどうなる--新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」
  • 寄付事業2.0となるか? kiva.orgの挑戦:KNNエンパワーメントコラム

    「寄付2.0となるか?kiva.orgの挑戦」 「募金にご協力ありがとうございました!」という言葉をいただくと、いい事をしたという気持ちで、心が非常に清々しくなる。しかし、その募金がどのように使われているのかには、実はあまり注意が行き届いていなかったように思う。そしてそれから先、預けた寄付金の行方は寄付団体に委ねるしかなかった。 2004年、サンフランシスコのソーシャルアントレプレナーが、ふとしたアイデアで始めた慈善事業は、それらの寄付にまつわるいろんな問題を解決するアイデアに満ちていた。 ■2004年、Kiva.org設立 Tivo社(米国のPVRメーカー)で勤務していたマットがのジェシカとレストランで事をしていた時のことだ。ジェシカがふと、「貧しい国の人に単に寄付するだけでなく、お金があれば自立できそうな人に、寄付で集めたお金を無利子貸してあげ、それらが返却されたら、また、次の人へ

    寄付事業2.0となるか? kiva.orgの挑戦:KNNエンパワーメントコラム
  • 日本初ソーシャルレンディング、「maneo」今秋にもオープン

    インターネット上でお金を借りたい人と貸したい人を仲介する「ソーシャルレンディングサービス」が今秋にも誕生する。maneoは8月28日、金融庁への第二種金融商品取引業者の登録が完了したことを発表した。 同社が運営する「maneo」は日初のソーシャルレンディングサービスとなる見込みだ。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を用いて、ユーザー同士のプロフィールや背景情報(お金を借りたい理由、返済計画など)を提供することで、情報の非対称性の解消と透明性確保を図る。 maneoが主として借り手側ユーザーの管理を担当し、子会社であるmaneoマーケットが貸し手側ユーザーの管理を担当するという。

    日本初ソーシャルレンディング、「maneo」今秋にもオープン
  • 米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表

    UPDATE 米Yahooは米国時間6月12日、Googleが競合企業でもあるYahooに対して検索広告を提供する非独占契約を結んだことを明らかにした。これにより、Yahooは検索事業における売り上げの増加を期待できるが、同時に検索市場でのさらなる支配力をGoogleに与えることにもなる。 Yahooはこの契約により、年間およそ8億ドルの売り上げ増、初年度の12カ月で2億5000万ドルから4億5000万ドルの営業活動キャッシュフロー増を見込んでいる。第1四半期決算で、広告パートナーに支払った手数料を除外した売り上げを15億3000万ドルと発表したYahooにとって、これは大きな額だ。 「今回の契約は、検索の利益化により財務上の価値を高めるとともに、ディスプレイ広告に転換してユーザーに対する当初からの目的を遂行するという、われわれの幅広い戦略に投資する機会を株主に提供するための資金源となるも

    米ヤフー、グーグルとの広告提携を発表
  • YouTube、字幕表示機能をサポート

    消音状態や聞き取りづらい状況でも動画の内容をより簡単に理解できるようにする取り組みとして、YouTubeは半透明のオーバーレイに字幕を埋め込むオプションをユーザーに提供している。字幕ファイルのテキストダイアログは、タイムスタンプに沿って適切に表示される。この字幕ファイルは(動画の)アップロード時か後からアップロード可能。字幕はまた、複数言語に対応しており、視聴者は再生中でも1つの動画で複数の言語を切り替えることができる。 字幕が用意されている動画には、動画のアノテーション(注釈)機能のオンオフを切り替えるときにも使用する、右下のメニュー部分にオプションが表示される。字幕と注釈は併用することもできるが、注釈が画面下部に設置された場合、字幕と注釈が重なり合う可能性がある。 現時点では、字幕機能はYouTube上でのみ有効で、埋め込み型の動画では、注釈機能と同様、字幕を有効にすることができない。

    YouTube、字幕表示機能をサポート
  • ジェネレータコンテンツに関する調査--キャンペーン成功のカギはクチコミと・・・

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、「顔ちぇき!」などに代表されるジェネレータコンテンツに関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ ジェネレータコンテンツの利用経験率は31.6%。 男性に比べ女性の利用率が15ポイント以上高い。 SoftBankユーザーにおける利用率が最も高く、auユーザーが最も低い。 95%以上のユーザーは「5個未満」のジェネレータコンテンツしか利用したことがない。 ジェネレータコンテンツの認知経路は、「友人・知人からの紹介」 調査対象者は、15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。男女比は、男性:48.7%、女性:51.3%。キャリア比は、Docomo:52.2%、EZweb:36.8%、Softbank:11.0%。 Q1-1.ジェネレータコンテンツの利用経験 Q1では、「顔ちぇき!」などに代表されるジェネレ

    ジェネレータコンテンツに関する調査--キャンペーン成功のカギはクチコミと・・・
  • Google、ウェブ検索にサジェスト機能を追加

    グーグルは8月27日、ウェブ検索に検索キーワード補助機能「Google サジェスト」を追加した。 Googleサジェストは、ユーザーが検索キーワードを入力している途中から、探している情報に最も行き着きやすいであろうキーワードやその組み合わせを表示するもの。表示されたキーワードを選んでクリックすると、その検索結果が表示される。 Google サジェストは、これまでもGoogle ToolbarやGoogle labのプロダクトとして利用可能だったが、ついにGoogleの主要サービスであるウェブ検索に組み込まれた。

    Google、ウェブ検索にサジェスト機能を追加
  • オンライン付せんサービスの「lino」、mixi OpenIDに対応

    インフォテリア・オンラインが提供するオンラインオンライン付せんサービス「lino」。最新版となる「lino '08 natsu beta」を7月31日に提供したばかりの同サービスは8月25日、ミクシィの「mixi OpenID」に対応したことを発表した。 linoブラウザ上で利用できるオンライン付せんサービスだ。ブラウザ上で表示できるキャンバスにメモやToDoリスト、写真、動画などを、実際の付せん同様に自由に配置できる。また、管理者がグループを作成することで複数ユーザーで付せんを共有することが可能だ。 今回、mixi OpenIDに対応したことで、「ミクシィ認証」を利用したログインが可能になった。また、「コミュニティ認証」を利用することで、mixiのコミュニティ参加者のみのグループを作成し、付せんやキャンバスを共有できるようになった。

    オンライン付せんサービスの「lino」、mixi OpenIDに対応
  • ドコモもついに、2段階定額を採用--「パケ・ホーダイ」加入者は変更手続きが必要

    NTTドコモは10月1日より、新しいパケット定額サービスとして「パケ・ホーダイ ダブル」および「Biz・ホーダイ ダブル」の提供を開始する。 パケ・ホーダイ ダブルは、国内iモード通信の月額定額料が利用量に応じて変動する2段階のパケット定額サービス。月額利用料は1029円で、1万2250パケットまで無料。その後、1パケットあたり0.084円の料金がかかり、5万2500パケット以上は月額4410円の定額となる。なお、iモードフルブラウザを利用した場合の上限額は月額5985円となる。 Biz・ホーダイ ダブルは、スマートフォン向けのパケット定額サービス。国内でiモード以外のパケット通信が使い放題になる。月額定額料は1029円で、上限額は5985円。対応機種は、F1100、HT1100、hTc Z、M1000。ただし、対象端末にPCなどを接続して利用した場合の通信料は対象外となる。 なお、現在同

    ドコモもついに、2段階定額を採用--「パケ・ホーダイ」加入者は変更手続きが必要
  • mixi、友人発見機能「あなたの友人かも?」を提供

    ミクシィは8月25日、同社が運営するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」で、友人を見つけやすくする機能「あなたの友人かも?」を公開した。 あなたの友人かも?は、インディーズ機能として公開している「おすすめマイミクシィ」を一部改善したもの。mixi内でつながっている友人(マイミクシィ)の友人の中から、知り合いの可能性が高いユーザーを独自の解析方法で分析して表示する。共通のマイミクシィも表示することで、該当のユーザーが誰であるかを推測しやすくしたという。 なお、あなたの友人かも?は、携帯電話版サービス「mixiモバイル」でも提供される。

    mixi、友人発見機能「あなたの友人かも?」を提供
    design5
    design5 2008/08/26
  • モバイル広告市場、2つの特性

    前回の記事にて、モバイル広告市場の特徴をつかむための2つのポイントを挙げた。1つは広告の流通体系における特徴であり、そしてもう1つは通信事業者の市場におけるプレゼンスの大きさである。 この2つのポイントを踏まえてモバイル広告市場の流通体系について見ていく。 PC広告市場とモバイル広告市場の流通 PCとモバイルの双方において、一般的なインターネット広告市場の流通体系は、おおむね以下の通りとなる。 インターネット広告流通のメインストリームは代理店、メディアレップを通してメディアへの広告出稿を行うというものである。その他に大きな流れとしては、オーバーチュアやグーグルに代表されるリスティング広告提供事業に集約される流通経路がある。その他にもいくつかの流通経路があるが、ここでは論旨から外れるため割愛する。 流通体系においてPC広告とモバイル広告の市場で大きくその特徴が分かれるのが、メディアレップとメ

    モバイル広告市場、2つの特性
  • Flashモバイルサイトを検索にヒットさせる方法

    ウェブで最も普及しているリッチメディアのひとつにFlashがある。Flashの携帯電話版である「Flash Lite」に対応した505iシリーズが2003年にドコモから発売されて以降、普及が進み、現在ではほぼすべての端末がFlashを搭載している。 2007年頃からフルFlashのモバイルサイトを見かけるようになった。マクドナルドやNIKEではすでにフルFlashのモバイルサイトを立ち上げている。 ところがFlashのファイル(swfファイル)は検索エンジンのクローラーが解析できない仕様になっており、フルFlashのサイトはSEOではタブーとされてきた。マクドナルドを例に説明しよう。 Googleモバイルで「マクドナルド」というキーワードで検索してみる。通常であれば、こういった固有名詞検索ではサイトのトップページがヒットするのだが、1位と2位に店舗検索のページがヒットし、3位に会員登録ペー

    Flashモバイルサイトを検索にヒットさせる方法
    design5
    design5 2008/08/11
  • iPhoneの月額通信料金、2990円からに--「パケット定額フル」が2段階定額に変更

    ソフトバンクモバイルは、iPhone 3G契約者が必須で契約しているパケット通信料定額サービス「パケット定額フル」について、利用パケット数に応じて変動する2段階定額制に改定すると発表した。これにより、月額通信料金が2990円からとなる。 8月利用分から適用する。現在パケット定額フルに加入している契約者は、自動的に8月利用分から改定後の料金が適用される。 これまでパケット定額フルは5985円の一律料金だったが、利用パケット数に応じて1695円から5985円に改定する。ホワイトプラン(i) 基使用料の980円とS!ベーシックパック(i) 基料の315円を合わせると、月額通信料金は2990円からとなる。1パケットあたりの料金は0.08円で、5985円円以上は使い放題となる。 また、8月6日からiPhone 3Gの取扱店において、iPhone 3Gの予約受付も開始する。「予約販売システムが整っ

    iPhoneの月額通信料金、2990円からに--「パケット定額フル」が2段階定額に変更