よくあるツールではあるが、最近、類義語辞典をよく使うのでご紹介。 Graph Wordsで単語を検索すれば、似たような単語をマインドマップ風に表示してくれる。 どの語句とどの語句が関連があって、といったことを知るのに便利ではなかろうか。 新しいサービスや商品を考えている人にとっては類義語辞典はなくてはならないものだ。 情報がつまりまくった辞典も悪くはないが、こうしてビジュアルでシンプルに見せてくれるツールも知っておいて損はないですな。
![マインドマップ風なビジュアル類義語辞典『Graph Words』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/294faf805fb6416bf5a6773081e5552480ea46c0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201112%2F16_logo.gif)
位置情報をもとにしたQ&Aサービス『Localmind』がちょっとアツいぞ May 3rd, 2011 Posted in スマートフォンアプリ Write comment 昔からアイデアだけはよく語られていた「位置情報をもとにしたQ&Aサービス」だが、Localmindの登場でなんだかアツくなりそうだ。 このスマートフォンアプリ(現在のところiPhoneのみ)を使えば、「ここらへんではどんな感じ?」といった質問をなげかけることができる。 使い方は簡単で、アプリを起動して地図をみると、どこにLocalmindユーザーがいるかが一発でわかる。 そして気になる地点にいる人に質問を投げかければOKだ。自分の地域だけでなく、たとえば海外旅行にいくときにも便利だろう(そっちは暑いですか?とか)。 また質問をするまでもないときは、近くでかわされたQ&Aをざっと見ることもできる。こちらもつらつらと眺めて
なんともほのぼのとしたコンテンツ。 My Happy Thingsは、さまざまな人が登場して「これが私の幸せアイテム」を紹介してくれるサイトだ。 誰でも幸せな思い出がつまったアイテムをいくつか持っているだろう。 そうしたアイテムを映像付で紹介しているのだ。 普通の人が、普通のアイテム(人形とかコートとか)を持って「これはねぇ・・・」と語り始める映像にはぐっと来るものがある。 ある種の幸せは伝染するものである。こうしたサイトは悪くないですな。
「よーし、じゃ、SideTakerに聞こう!」 なんてことが喧嘩の決着になる日も来るかもしれない(ないか)。 このサイトでは、彼氏や彼女と喧嘩したときにどちらの言い分が正しいかを決めてくれるらしい。 まずは自分の言い分を投稿し、恋人にSideTakerに行くように指示し、そこでそちらの言い分を投稿してもらう。 あとはSideTakerの読者がどちらの言い分が正しいかを投票で決めてくれるというわけだ。 一方的な言い分を投稿できるサイトは数多くあるが、双方が投稿できる点が新しい。新しいという点では評価できるのでは。 まぁ、それによってさらに油に火を注ぐことにはなりそうだが・・・。
これはナイスアイディアでは。 このサイトでは著名人や政治家に質問をすることができる。ただもちろん全員の質問を届けることはできないので、まずは質問を投稿し、その質問に対して投票をすることで「みんながもっとも望んでいる質問」を決める、という仕組みだ。 もちろんその質問にその人が答えてくれるかは微妙だが、こうして「みんなが一番聞きたいこと」を決める仕組みはなかなか素敵だ。 世間一般で展開すると難しそうではあるが、たとえば新入社員が役員に聞きたいこと、なんて感じで組織内で使えばそれなりに効果的なはずだ。 組織における質問力とは、自分が聞きたいこととみんなが聞きたいことのバランスをとることだろう。そうした訓練にも使えそうですね。
みんなで未来を予想するソーシャル予知サイト『ZiiTrend』 September 26th, 2007 Posted in コミュニティ Write comment 「あの会社はどこに買収されるだろうか?」「次のiPodはいつ出るだろうか?」 こうした疑問にみんなで答えていくことができるのがZiiTrendだ。そうした意見はまとめられて「これは○%ぐらいの確率で実現されそうだ」という答えを教えてくれる。 またそれが実際に起こった後には自分の予想が当たったかどうかも教えてくれる。そして正しく予想できた人はコミュニティ内での地位が高くなり、別の予想をたてるときにはその人の意見が優先的に考慮されるというわけだ。 ある事柄の予想が正しかったからといって他の予想が正しくできるわけではないだろう。しかし、自分の予想が当たり続ければ嬉しいだろう。「ひょっとして俺って超能力者?」とちょっとわくわくするこ
これはとっても素敵な企画。 そしてとても素敵な企画はとてもシンプルだ。 1 Million Love Messagesでは「愛のメッセージをとにかく100万集めるブログ」である。 世界中から各々が思う愛のメッセージを文章なり、写真なりで投稿することができる。 恋人に向けて、親に向けて、大事な人に向けて。 普通の人の普通の愛のメッセージであるがゆえにどうにも感じ入るものがある。 朝からいいサイト見つけてしまったよ。日本でも誰かやればよいと思う。
管理人の独り言 『サーバー移管』 ちょっとサーバの調子が悪くなってきたので今夜(明日の早朝かな)あたりにサーバー移管を予定しています。その間サイトが見れたり見れなかったりしますがご了承ください。これを期にメールが破綻しつつあるのでメール処理をスタッフに手伝ってもらおうかな。お仕事系はスタッフが返信するやもしれません。個人的な用がある方は例の個人アドレス(謎)までお願いしますっす。 今日の運動記録 昨日も筋トレ&ストレッチ。今日もやるぞ!
これは超絶便利! よくウェブページを印刷するといらないヘッダーやらのおかげで意味不明なページを印刷することになるが、そうした悩みを解決してくれるサービスだ。 使い方は簡単で、印刷したいページのURLを入力し、ブラウザ上のエディターっぽいもので印刷したい部分だけを取り出してから印刷するだけだ。 ユーザビリティもしっかりしていて、選択した部分を削除したり、逆に選択した部分だけを残してあとを削除したりすることもできる。 選択できるのはどうやらDOMのようだ。その要素の親要素、子要素を選択することもできるので使いやすい。 印刷用のスタイルシートがある場合もあるが、そうでないサイトも多い。とっても便利なので覚えておくといいですな。
指定時間後にメールしてくれるシンプルリマインダー『HitMeLater』 August 15th, 2008 Posted in ライフハック・生産性 Write comment これはちょっといいかも。 HitMeLaterは「あと数時間後にリマインドしてほしい!」というときに使えるシンプルなリマインダーサービスだ。 何日後の何時に、といった先の予定ではなくて、ちょっとだけあとで、というときにつかえるだろう。 また使い方も素晴らしく簡単で、24時間後にリマインドして欲しい時は「24@hitmelater.com」にメールするだけだ。もちろん数字の部分を変えればそのタイミングでリマインドしてくれる(6時間後だったら24を6に変えればいい)。 メールアドレスさえ覚えておけばいつでもどこでも使えるので便利そうだ。サイトに行く必要すらないのだ。 メールの遅延があったときにどうだろう・・・と思わな
Twitterのおかげで「あの人が今、何をしているか」を知ることが簡単になった。しかし「あいつ、今週末何してんだろ?」を知るのはいまだにちょっと面倒だ。 そこで登場したのがmixinである。 このサイトではちょっとした予定を友達と共有することができる。将来の予定に特化したTwitterと言ってもいいだろう。 「今週末、あの店でお茶してるよー」とか「来週の月曜日イベントいくよー」といったつぶやきを投稿し、公開することで新たな交流が生まれるかもしれない、という仕組みだ。 またなるべく入力が簡単になるようにTwitterやGoogle Calendarと連動する機能も実装しているようだ(一部未実装だが)。 まだまだインターフェースに改善の余地がありそうだが、こうした人との交流を増やすための仕組みはいいですな。
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