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ブックマーク / parashuto.com (5)

  • 面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方

    レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ

    面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方
  • Autoprefixerの対象ブラウザの選び方

    AutoprefixerはCan I Use のブラウザ・サポート情報とStatCounterの全世界のブラウザ利用状況データを参照してBrowserslistの記述に当てはまるブラウザを抽出します。 対象ブラウザ一覧を簡単に確認する方法 Browserslistの記述を入力すると対象となるブラウザ一覧を表示してくれるBrowserl.ist という便利なサイトがあって、2016年9月7日現在、デフォルトの記述で対象になるブラウザは以下になります。 Mobile Browsers Chrome for Android 51 UC Browser for Android 9.9 Android Browser 4.4, 4.4.3-4.4.4 IE Mobile 11, 10 iOS Safari 9.3, 9.0-9.2 Opera Mini all Samsung Internet 4

    Autoprefixerの対象ブラウザの選び方
  • Flexboxを使うなら知っておきたい「flexアイテム」の幅の計算方法

    Flexboxを使っていて「なんでこの幅になるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? 僕はFlexboxを使い始めたころ「flexアイテム」の幅がどうやって計算されるのかわからなくて、レイアウトにはまってしまいました。調べて整理したのでシェアします。 仕組みをしっかり理解しておくと、問題が起こったときに対処しやすくなります。ということで、flexアイテムの幅の計算方法、行ってみましょ〜! まずは結論から — flexアイテムの幅の計算方法 結論からざっくり言ってしまいます。 display: flexを指定した親要素を「flexコンテナ」、その中にある子要素を「flexアイテム」と呼びます。 上図のようにスペースが余っている場合、この「flexアイテム」にはflex-growの指定にしたがって余ったスペースが分配される仕組みになっています。 下図のようにflex-grow(またはf

    Flexboxを使うなら知っておきたい「flexアイテム」の幅の計算方法
  • WordPressの記事一覧に件数を指定してアイキャッチ画像を表示する方法

    先日、このブログのトップページにアイキャッチ画像を追加したので、その方法を備忘録として書き残しておきます。 このブログのトップページの記事一覧では、最初の15件の記事でアイキャッチ画像が設定されているもののみ表示するようにしました。以下がその方法です。 1. functions.phpでアイキャッチ画像を有効にする まずはアイキャッチ画像を有効にするために、functions.phpに以下を追加します。 add_theme_support( 'post-thumbnails' ); 2. 記事をカウントする変数を追加する 記事一覧を表示するLoop内に、記事数をカウントする変数を追加します。 <?php $postcount++; ?> 3. 条件式を追加してアイキャッチを表示させる 今回は以下の2つの条件を満たす場合のみ、アイキャッチ画像を表示するためのHTMLコードを挿入するようにして

    WordPressの記事一覧に件数を指定してアイキャッチ画像を表示する方法
  • 1つのSVGスプライト画像をCSS背景画像とインラインHTMLの両方で読み込む方法

    この記事は「SVG Advent Calendar 2015 」の9日目の記事です。初めてAdvent Calendar的なものに参加させてもらいます。よろしくお願いします。 ※Advent Calendarの締め切りがあるので、検証途中ですが公開しちゃいます!ご了承ください。現段階では、旧ブラウザをサポートするためのフォールバックが最後まで検証できていないです。あとで追記します。 —–ここから文—– そろそろロゴとかアイコンまわりの画像をSVGに移行したいと思い、Gulpを使って複数のSVGアイコンを1つにまとめるアイコンシステムを検証してこのブログでも紹介しました。でも、Gulpの設定に慣れていないと難しいし、CSSで背景画像として読み込めないというデメリットもありました。 そこで、今回はロゴやアイコンなどの複数の画像を、Sketchでスプライトにまとめて1つのSVG画像として保存し

    1つのSVGスプライト画像をCSS背景画像とインラインHTMLの両方で読み込む方法
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