フランス国民議会選挙が2017年、大統領選挙の翌月6月11日(日)と18日(日)に実施されます。今回選出される国民議会議員は、公職兼任に関する新法が適用される最初の議員になります。 国民議会議員とは? 国民議会議員は、地元選挙区と同時に全国民を代表する代議員です。 国民議会総選挙で当選した議員は、国民主権の行使に参加します。法案を議決し、政府の行為を監視します。 国民議会議員の人数は? 国民議会は議員577人で構成されます。 各議員の選挙が行われる577選挙区(1人1区制)は、選挙法典によって各県内で人口規模に応じて区分されています。 被選挙権を有するには? 国民議会議員に選出されるには、満18歳以上であること、選挙権を有すること、選挙権・被選挙権の欠格事項に該当していないことが必要です。立候補する選挙区がある市町村の選挙人名簿に登録されている必要はありません。 一部の職務は議員職と兼任で
▼〈タンポンの広告動画が炎上! 「対人関係の不安を解消できることを伝えたかった」〉5月3日 サイゾーウーマン(筆者=姫野ケイ) ネットで「炎上」と称される事象には、なぜこのご時世にそんな発言を? なぜこんな企画が会議を通った? と首をかしげるものもある。生活衛生用品の大手メーカーであるユニ・チャームと、女性向け動画サイトのCチャンネルが制作したタンポンの広告動画が、まさにそれだった。 生理用品には大まかにナプキンとタンポンの二種類があり、ネット調査などを見ると、七割前後のユーザーがナプキンのみを使用している。メーカーはタンポンの拡販が長らく課題なのだろう。 さて、件の動画が炎上したわけは、それが「生理中の彼女とのデート中に困ったこと」という男性側の意見をもとに作られていたからだ。 動画は、彼女が生理中のため「旅行がキャンセルになった」「近くに座ろうとすると距離を取られる」「トイレに
民進・共産のメンツの代償は年1400万円の血税!? 進まぬペーパーレス化は「国会の常識は世間の非常識」の証左だ! やはり、「国会の常識は世間の非常識」のようである。 平成25年の通常国会で設置され一度も開かれていなかった衆院議院運営委員会の「国会法改正等及び国会改革に関する小委員会」が13日に初めて開催された。4年間も“開店休業”が続いていたこと自体、国会改革に対する与野党の腰の重さの証左にほかならないわけだが、この日の小委員会ではさらに首をかしげたくなる出来事が起きた。 議題は、日本維新の会が提案する「国会のペーパーレス化」だった。 国会での印刷費は衆参両院で年間約12億円にのぼるとされるが、一口に「ペーパーレス化」といっても必要な手続きはさまざまである。議案類(衆院の年間印刷費約1億2900万円)や委員会議録(同約2億6600万円)を電子データ化しようとすれば法規の改正が必要だ。
◇乗用車は左前部を路肩のガードレールに接触 愛知県新城市の東名高速道路で10日、中央分離帯を飛び越えた乗用車が観光バスに衝突し、乗用車の運転手が死亡、バスの乗員・乗客計47人のうち45人が重軽傷を負った。乗用車は中央分離帯のガードレールも越えて反対車線に飛び出しており、県警が運転状況を調べている。一方、高速で乗用車に突っ込まれながらもバス側に死者はいなかった。現時点までの取材で事故の状況を検証した。【斎川瞳、道永竜命、横田伸治】 【中央分離帯を飛び越えた現場の断面図】 ◇中央分離帯の斜面をジャンプ台代わりにして… 現場は、浜松市東区の医師、伊熊正光さん(62)の乗用車が走行していた下り線から見て、新城パーキングエリアの出口付近でやや下りの緩い右カーブ。下り線は路肩のガードレールに接触痕、そこから中央分離帯にかけて横滑りしたようなスリップ痕があった。ブレーキ痕はなかった。 捜査関係者
◇密閉作業せず。マスク半面 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故は13日で発生から1週間となる。核燃料物質を扱うにもかかわらず、想定の甘い安全管理の実態が明らかになってきた。 事故は6日午前11時15分ごろ、同センターの燃料研究棟で発生した。室内にいた作業員5人のうち、50代男性職員がプルトニウムやウランの酸化物の粉末が入ったステンレス容器を点検のため開封作業中、中のビニール袋が破裂し、粉末が飛散。5人が被ばくした。 この作業は、密閉されていない「フード」と呼ばれる作業台で行われた。放射性物質が漏れ出さないよう周囲よりも圧力が低く保たれていたが、破裂の勢いで部屋に飛び散った。室内には密閉型の作業台「グローブボックス」もあるが、どちらを使うかの判断基準を明記した内規はなく、容器などに密封された核物質は現場判断でフードで扱うのが慣例化し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く