2018年7月24日のブックマーク (8件)

  • 杉田議員の新潮45コラムについての雑感

    物議を醸している新潮45の2018年8月号「「LGBT」支援の度が過ぎる」と題されたコラム(P.57~60)。だいぶ批判もされているし抗議も入っているようではありますが、ざっと読んだ感想と所感をまとめておこうと思います。 結論から言えば、杉田議員は「支援の度が過ぎる」どころか持論の中で少なくともなんらかの支援が必要であろう理由を自身で展開しておられるので、そのあたりを踏まえて考察していくことにしたい。 最近の報道の背後にうかがわれるのは、彼ら彼女らの権利を守ることに加えて、LGBTへの差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう、そして多様な生き方を認めてあげようという考え方です(P.57~58) まず大前提として、この考え方は報道のスタンスだけではなく、自民党や現政権の提言の中にも見られる考え方であり、今一度自身が属する党が建前、表向きどのようなことを述べているのかを参照されると良いで

    杉田議員の新潮45コラムについての雑感
  • 裁判官が不適切なツイート 東京高裁が懲戒申し立て | NHKニュース

    東京高等裁判所の裁判官が、ツイッターに裁判の当事者を傷つける内容の書き込みを行ったとして、東京高裁は24日、この裁判官の懲戒を最高裁判所に申し立てました。 東京高裁によりますと、岡口裁判官はことし5月、自身のツイッターに犬の前の飼い主が、今の飼い主に返還を求めた裁判のインターネット記事を引用したうえで、「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ?3か月も放置しておきながら」などと書き込みました。 岡口裁判官はこの裁判には関わっていませんでしたが、東京高裁が裁判の当事者から抗議を受け調査したところ、岡口裁判官が判決文を読まずに、軽率に書き込んだということで、裁判の当事者を傷つけたとして、24日、最高裁に懲戒を申し立てました。 調査に対し、岡口裁判官は「インターネットの記事を要約しただけだが、傷つけたのであれば軽率で、弁解の余地はなく申し訳ない」と述べて書き込みを削除したということです。 岡口裁判官

    裁判官が不適切なツイート 東京高裁が懲戒申し立て | NHKニュース
    despair0906
    despair0906 2018/07/24
    懲戒を申し立てられたのは、東京高等裁判所の岡口基一裁判官(52)です。
  • 投資信託:家計保有額、30兆円以上過大計上 日銀 | 毎日新聞

    「貯蓄から投資」実態は逆 個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。 過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下

    投資信託:家計保有額、30兆円以上過大計上 日銀 | 毎日新聞
    despair0906
    despair0906 2018/07/24
    家計の保有額は、投信の総額から、金融機関など他部門の保有額を差し引くことで算出している。関係者によると、日銀が改定作業を行う際、ゆうちょ銀の保有分でこれまで「外国債券」としていた資産の一部が実は投信だ
  • 「閣僚に関するため」公開請求、文書ごと漏らす 金融庁(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    野田聖子総務相の事務所による金融庁への説明要求に関し、朝日新聞が同庁に情報公開請求した内容が漏れていた問題で、同庁は24日、取材に対し、請求者に関する情報を含めて開示決定前に総務省に伝えた、と認めた。同庁幹部である審議官も了解のうえで、開示決定通知書などを事前に渡していたという。「閣僚の一人に関する請求で報道される可能性が高いため、共有しておいたほうがいいと判断した」としている。 また、野田氏は同日の閣議後会見で、伝え聞いた内容を第三者に漏らしていたことを正式に認め、「慎重さに欠けたと反省している」と謝罪した。 情報公開制度を所管し、請求内容の漏出防止を指導する総務省のトップが自ら漏らしていたことに加え、金融庁が閣僚に関するものであることを理由に他省庁に決定通知書まで渡していたことが明らかになり、制度の信頼性が大きく揺らぐことになった。

    「閣僚に関するため」公開請求、文書ごと漏らす 金融庁(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「東京医大」裏口事件 「前川“奇兵隊”を逮捕」という東京地検の忖度捜査(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    despair0906
    despair0906 2018/07/24
    『“佐野は前川喜平一派だ、奇兵隊だ”と官邸は意図的に流していました。前川同様、政権に弓を引いた『反政府勢力』扱いで、省内の残党に睨みを利かせようっていう腹なんでしょうか。』
  • マクドナルド“ローストビーフ”実は成形肉 | NHKニュース

    大手ファストフードチェーンの「日マクドナルド」が期間限定で販売した「東京ローストビーフバーガー」など2つのメニューについて、消費者庁は、実際はローストビーフではなく成形肉が使われたものもあり不当表示だったとして、再発防止などを命じました。 来、ローストビーフは塊の牛肉を焼いたもので、これらのメニューは商品名だけでなく店舗での広告などでも「ローストビーフをサンドした」などと宣伝していました。 ところが消費者庁が調べたところ、商品の半分以上はローストビーフではなく細かい牛肉を塊のように加工した成形肉を使っていたということです。 これらの商品はおよそ490万が販売されましたが、日マクドナルドは「開発段階で肉の量を増やしたところローストビーフが調達しきれなくなった」と説明しているということで、消費者庁は不当表示だったとして、景品表示法に基づき再発防止などを命じる措置命令を出しました。 日

    マクドナルド“ローストビーフ”実は成形肉 | NHKニュース
    despair0906
    despair0906 2018/07/24
    消費者庁は、実際はローストビーフではなく成形肉が使われたものもあり不当表示だったとして、再発防止などを命じました。
  • News Up 熱中症対策 ネットの疑問を確かめてみた | NHKニュース

    「予防ならスポーツドリンク!」 厳しい暑さが続く中、こうしたツイートが多く見られます。 予防にスポーツドリンクが効果的という声は当なのでしょうか。 熱中症対策に詳しい済生会横浜市東部病院の谷口英喜医師は次のように指摘しています。 「熱中症から身を守るために、何より大切なのは・・暑さを避けることです。水分をきちんととることは大切ですが、スポーツドリンクさえ飲んでいれば、熱中症を予防できるとは絶対に思わないでほしい」。 また谷口医師はスポーツドリンクと経口補水液の違いを知ることで、のどが渇いたり、熱中症の症状が出たりした時、効果的に水分を補給できると言います。 「スポーツドリンクは、塩分よりも糖分の量が多め。運動によって失われたエネルギーを補うのに適しています。スポーツで汗をかいた時には効果的です」 「経口補水液はスポーツドリンクに比べると塩分が多め。下痢やおう吐などの症状が出た時、脱水状態

    News Up 熱中症対策 ネットの疑問を確かめてみた | NHKニュース
  • セリエA昇格のパルマ、勝点剥奪が宣告される…当該選手は2年の追放