ブックマーク / www.mokarikyo.com (2)

  • 子どものころ夏休み、おばあちゃんちでひとりボッチになった時の思い出

    小学生くらいのころから、夏休みにおばあちゃんちに遊びに行っていました。 私が子どもの時の、ある年の夏休み。 「おじいちゃんがいるから。」と言って、おばあちゃんが出かけていきました。 夕方には母が迎えにくるのがわかっていたので、部屋でと遊んでいました。 は気まぐれなのか、ちょっと遊んだらどこかに行ってしまい、すごい広い畳の部屋でひとりぼっちになりました。おじいちゃんは、畑にいるみたい。 田舎なので何も音がしなくて、柱時計がカチコチする音しか聞こえてきません。 いつも住んでいるうちではないし、ここのうちのご近所さんもお盆でどこかに行っているみたい。 縁側に座って、ぼーっと庭を見ていたら、急にすごい孤独感のようなものに襲われて、涙が出てきました。 みんなどこかに行ってしまった。 誰もいない。 自分ひとりになってしまった。 という感じの、なんとも言えない寂しさでいっぱいになって泣いていたら、畑

  • 自分が自分をどう評価しているのか考えるのは大事なことである

    最近、私の持っている大きな謎について先にすこし進んだような気がするので途中経過を書いてみよう。 自分のことを考えるというのはどうもよくわからないことだと思っていました。わかりにくいものです。ただ、何かは見えていて(感じる)、それが見えないものだが何かを放っており、なんと言うものかわからず「個人的な問題」という言葉(私の造語)で、それを見てました。それは、気分のいいとも思えないものが多く、その人がずっと根に持っている何かです。(私にはそう見えている) 自己評価というのにフォーカスしていて、どうやら自己評価というのは、たとえば「高い・低い」と表現されるようです。この表現の場合、高いとよいように表現されていると感じました。自己評価が高いか低いか?それを自分に当てはめて考えた場合、自分を高く評価できる思考を持っていることは、その人の心にとってよいのだろうと。 そして、自己評価が低いと評価している場

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