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映画とインタビューに関するdesuzo896のブックマーク (6)

  • たまこともち蔵の恋する過程をまっすぐに「たまこラブストーリー」山田尚子監督に聞く2 - エキサイトニュース

    山田尚子監督インタビューの後編では、実はヘタレじゃなかったもち蔵についても、深く掘り下げていきます。 (前編はこちら) もち蔵のリアクションは、あれしかない ―――物語の前半はもち蔵がたまこを見ていて。告白の後は、たまこがもち蔵を見はじめる。でも、もち蔵は告白の後、何も行動に移せなくなるんですよね。 山田 そうやってあらすじを聞くと当にシンプルな話ですよね。告白して、それを受けてどう答えるかくらいの話。 ともすれば不安になるくらい(笑)。そんな作品を作らせてもらえて、当に良かったなと思います。 ―――シンプルであるがゆえに、ド直球のラブストーリーになっていると思います。 山田 個人的にはすごくシンプルなものが好きなんです。でも、映画として観てもらうものだから、いろいろな仕掛けがないとダメなのかなと思ってしまった時期もあって。悩んだりもしました。 結局、プロデューサーや吉田さんがシンプル

    たまこともち蔵の恋する過程をまっすぐに「たまこラブストーリー」山田尚子監督に聞く2 - エキサイトニュース
  • 京都アニメーションの新たな代表作「たまこラブストーリー」ロングランの秘密。山田尚子監督に聞く1 - エキサイトニュース

    屋「たまや」の娘・北白川たまこと、屋「RICECAKE Oh!ZEE」の息子・大路もち蔵。人情味あふれる「うさぎ山商店街」で一緒に育ったお向かいさん同士の恋を描く映画「たまこラブストーリー」。 2013年1月~3月に放送されたTVアニメ「たまこまーけっと」の続編ですが、「たまこ」ファン、アニメファンにとどまらない支持を得てロングラン。公開から1か月以上が過ぎた今も、全国で上映館が増えています。 そこで、京都アニメーションの新たな代表作を作り上げた山田尚子監督にインタビュー。作品の成り立ちからエンディングまで、じっくりと話を聞きました。 未見の人は、上映中の映画館へ行った後に読む事をオススメします! たまこが恋をしていくプロセスを描く事に興味が湧いた ―――上映後、周囲の反響はいかがでしたか? 山田 周りの制作スタッフがけっこう公開初日に観に行ってくれて。次の日に「すごい良かったです!」

    京都アニメーションの新たな代表作「たまこラブストーリー」ロングランの秘密。山田尚子監督に聞く1 - エキサイトニュース
  • 桜庭作品の少女たちはなぜペットボトルを持っているのか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く2 - エキサイトニュース

    6月14日(土)から公開される「私の男」の原作者・桜庭一樹インタビュー後編。女性の描き方をはじめとして、映画小説の違いについて伺いました。 子供時代の花が抱えているペットボトルにも、意外な秘密が……。 前編はこちら ───熊切監督は、桜庭さんのお好きな『揮発性の女』をはじめ『夏の終り』『ノン子36歳(家事手伝い)』など女性が主人公の映画も多いし、描くのも巧い気がしますが、桜庭さんが感じた、女性の書き方の違いなどはありますか? 桜庭 自分が女性なので、その視点で書いているのに比べて、熊切さんは、距離をとって女性を見ている気がします。『私の男』も遠いところから検証している気がしました。これは脚家の宇治田隆史さんの視点かもしれません。例えば、淳悟の恋人・小町が、警官にちょっかいをかけられて、「私のこと好きなんですよ」というシーンで「と言ってる小町の若くない手」というト書きが書いてあって、「お

    桜庭作品の少女たちはなぜペットボトルを持っているのか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く2 - エキサイトニュース
  • 幸福って、瞬間瞬間にしか本当は存在しないんじゃないか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く1 - エキサイトニュース

    生々しい愛憎や性、殺人などの描写は、小説漫画なら大胆に描けても、実写になったとき、薄味なこともある。が、この映画は、濃度を保っている。主人公の花役の二階堂ふみと、花と愛情を交わす淳悟役の浅野忠信が色っぽい。ドロリと熱っぽい空気感を撮った監督は、『海炭市叙景』『夏の終り』などの熊切和嘉。ふたりの感情を、映像ならではのダイナミズムで描き出す。これを原作者はどう受け取ったのだろう。 桜庭一樹に聞いた。 ───映画を見て、いかがでしたか? 桜庭 小説から映画やアニメやラジオドラマ化するとき、テーマを生かすためには構成を変えなくてはいけないといつも思うんです。私は、小説の主人公の女の子・花を、不思議な価値観をもっているにも関わらず、読んだ人が、自分の事のように感じたり共感したりできるように書いたのですが、映画の場合は、花(二階堂ふみ)と淳悟(浅野忠信)のことを俯瞰で見て、現象としてふたりがいるとい

    幸福って、瞬間瞬間にしか本当は存在しないんじゃないか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く1 - エキサイトニュース
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    Fortnite maker Epic Games announced today that it’s opening its own PC store, the newest entry in a now-crowded market that also includes Steam, GOG, and Discord. Epic says its store will take a 12% cut—as opposed to Steam’s 30% cut—offering what appears to be a way better deal for developers.

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • 「AKIRA」の影響を受けたザック・スナイダー監督に「マン・オブ・スティール」についてインタビュー

    「300」「ウォッチメン」などコミック原作の映画化を手がけてヒットさせ、今回、スーパーマンを新時代に甦らせることになる「マン・オブ・スティール」の監督を務めたザック・スナイダー氏にインタビューを行いました。監督は日のアニメなどに造詣が深く、その作品作りにおいては大友克洋監督の「AKIRA」に影響された部分が多くあって、今も影響を受け続けていると語ってくれました。インタビューの他に、六木ヒルズアリーナで行われたジャパンプレミアの様子も掲載しています。 映画『マン・オブ・スティール』公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/index.html Q: 監督は、1978年に公開されたリチャード・ドナー監督の「スーパーマン」がお好きだそうですが、特に気に入っているというシーンはありますか?そして、それは作にも反映されていますか? ザック・スナ

    「AKIRA」の影響を受けたザック・スナイダー監督に「マン・オブ・スティール」についてインタビュー
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