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ブックマーク / ilya0320.blog14.fc2.com (2)

  • マンガ☆ライフ |『ラブライブ!』二期十三話に見る想いの継承と今の中で手に入れたものについて

    ラブライブ!トークイベントを見てきたのだが、最終話直前に二期をキャスト陣が振り返るってのは否が応でも盛り上がるな。「二期一話の収録は4thライブの練習中に始まった」とか「監督から前回のラブライブ!を歌います!」と言われたとか、二期の裏側がちゃんと語られたのは良いことだ。また五話では星空凛を演じる飯田里穂自身の口から「一話丸々使って凛の成長が描かれてよかった」やそんな五話で使われた『Love wing bell』では声優全員が「凛を見守る母親というか優しく暖かく歌うようにした(自然とそうなったらしい)」とか歌う際の気持ちについても言及されてたのには歌っている人間と役者人が同じであるからこその面白さがあるなーとは感じる。 特に六話の入れ替わりエピソードで、あのエピソードでは一度全員が元の役で演じた後に真似ると言うやり方をしたそうで、「キャラクターの特徴を上手くつかめている」と言う感じがあった

    マンガ☆ライフ |『ラブライブ!』二期十三話に見る想いの継承と今の中で手に入れたものについて
  • マンガ☆ライフ |『WIXOSS』に見る「自己犠牲」の友情による否定について

    何だかんだで今年の『遊戯王』はまじめに見ているのだが、『GX』以降のシリーズでここまでちゃんと序盤から核心に迫るような話を組んで展開してきたのは始めてなんじゃないだろうか。今までのシリーズは最低でも二年以上は続く関係で、一クール目などは物語の核心となる要素は一切明かされずに伏線をばらまくのみにとどめてガッツリ話に絡んでくることは無かったのだが、今回のシリーズは一クール目からガンガン話に絡んできている。 ペンデュラム召喚の謎や主人公と同じ顔をしたエクシーズ使い、失踪した父親などなど今回の『遊戯王』は前期以上に面白い。「最終的に卒業すれば話として体裁が整う」と言う意味ではかなり自由な話の展開ができた『GX』、物語としては面白かったもののスロースターターだった『5D's』、主人公がステップアップしていくまでに比重をおいていた『ZEXAL』と比較した時、今回の『ARK-V』の物語として序盤から重要

    マンガ☆ライフ |『WIXOSS』に見る「自己犠牲」の友情による否定について
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