ゲームなどコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC」運営委は8月22日、関連技術や開発者を表彰する「CEDEC AWARDS 2013」の最優秀賞として故・飯野賢治さんらが選ばれたと発表した。 5部門の最優秀賞のうち、飯野さんは「ゲームデザイン部門」で受賞。理由は、 インタラクティブムービーの手法を用いた「Dの食卓」、音で敵の位置を特定する「エネミーゼロ」、画像がないビデオゲーム「リアルサウンド~風のリグレット」など、数々の挑戦的なメカニカルデザインとメディアミックス的な作品作り。広くメディアにゲームクリエイターという存在を訴え、一般にゲーム開発者が認知されるようになった功績を評価。 と説明している。 「エンジニアリング」部門はゲームに特化したHMD用SDK「Oculus Rift Development Kit」、「ビジュアル・アーツ」部門は2Dアニメと3Dを
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