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ブックマーク / baigie.me (6)

  • マネージャーが持つべき究極のミッション | ベイジの日報

    評価を高めて給与を上げよ マネージャーの仕事は、部下の仕事のレベルを高め、評価と給与を上げること。 他の人の考えは分からないが、私はそう考えている。年初の1on1では自分のミッションをそう伝えたし、アドバイスをしつつも問題定義や解決方法はセルフマネジメント型で自分で考えてもらうようにしている。時には「これやってみて」と具体的な課題を出すこともある。 相手がある程度成熟したビジネスパーソンだからこそ出来たことだと思うが、細かなアクションまでは追わないようにしている。自己管理は重要なスキルであり、自発的に変わる努力なしに成長は難しいと考えるからだ。マネージャー自身の仕事時間を確保するためにも、この方針は重要である。 マネジメントの基的な考え方 上記指針の裏には、こんな考えがある。 成長意欲がない人を成長させることはできない できることは人が勝手に育つのを近くでサポートするくらい そのために相

    マネージャーが持つべき究極のミッション | ベイジの日報
  • 40~50代社員の老害化問題について考える | knowledge / baigie

    ここ2年ほど、全国に点在する経営者や経営幹部と出会い、話を聞く機会を増やしている。月平均3~4名くらいのペースで、企業規模は数十名から数百名前半くらいの中小・中堅企業が多い。 地域/業種/業界/規模はバラバラながら、共通する話題もある。中でも表題の「40~50代社員の老害化」はよく耳にするテーマである。 個人的には、「老害」という言葉を安易に用いるのは好きではない。なぜなら、自分に都合が悪い年配者をすべてそこにカテゴライズし、全否定できる言葉だからである。実際には老害とは反対の「若害」といえる現象も存在するように思う。それも含めて、物事は「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」で冷静に客観的に見なければいけない。 その前提があった上で、比較的若い経営者や経営幹部の話を聞くと、「それは確かに老害という言葉で表現するしかないかもしれない」と思うことはある。 老害社員とは こうした話題で出てくる

  • すべての働く人におくるストレスマネジメントの基本 | knowledge / baigie

    仕事は挑戦の連続です。経験を積み、スキルが上がり、評価されるほど、難易度が高い仕事に関わるようになります。そこには必ず苦難があり、ストレスが待ち構えています。 ストレス学説の生みの親であるカナダ人生理学者のハンス・セリエ氏は、「ストレスは人生のスパイスである」という名言を残しています。確かにストレスは必ずしも悪いものではありません。 例えばパフォーマンスとストレスレベルは、逆U字の関係にあります。あるレベルまではストレスレベルの高まりに従ってパフォーマンスは向上し、あるレベルを超えるとパフォーマンスは低下します。この法則は心理学者ロバート・ヤーキーズとジョン・ドットソンの名前を取り、「ヤーキーズ・ドットソンの法則」と呼ばれています。 この法則に従えば、仕事で高いパフォーマンスを発揮したいなら、ストレスをゼロにするのではなく、適度なレベルにコントロールしなければなりません。そのために必要なの

  • 仕事のストレスを軽減させる8つの思考 | knowledge / baigie

    最近、「ストレスとどう付き合うべきか」ということをよく考えるようになり、メンタルヘルス、マインドフルネス、ストレスマネジメント、認知行動療法、ウェルビーイングなどの書籍を読み漁っています。 こうしたインプットを踏まえた上で、「仕事のストレスを軽減させる8つの思考」というのを私なりに考えてみました。元々は社内向けに作ったものですが、ストレスマネジメントは多くの働く人に共通する課題だと思いますので、皆さんにも共有します。 (1) 起こったことに、負の感情を加えない起こってしまったことについて、悪い、嫌だ、頭にくる、がっかりだ、大変だ、失敗だ、期待外れだ、といった負の感情を抱くことは、巻き戻せない時間を相手に、心をすり減らすだけです。結果論でしかないことに囚われず、起こった事実をありのまま受け入れ、余計な負の感情に飲み込まれずに、今やるべきことに集中しましょう。 ストレスが多い考え方:「納期間際

    仕事のストレスを軽減させる8つの思考 | knowledge / baigie
  • 提案書の書き方、徹底解説~提案書のストーリー・コピー・デザインの基本法則【スライド付】 | knowledge / baigie

    PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページあるスライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ

  • 未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie

    「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を

    未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie
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