2014年3月4日のブックマーク (3件)

  • 官房長官 前社長顧問就任に「あぜん」 NHKニュース

    菅官房長官は午後の記者会見で、政府が退任させた「日郵政」の坂篤郎前社長が顧問に就任していたことについて、「あぜんとした」と批判したうえで、経営陣に対し、組織や人事の在り方を見直すよう求めたことを明らかにしました。 日郵政では、おととし12月、旧大蔵省出身の社長の後任に、同じ旧大蔵省出身の坂篤郎副社長が就任しましたが、政権の移行期に人事が行われたことや、旧大蔵省出身者が再び社長に就いたことに対し政府や自民党から批判が相次ぎ、政府は去年6月に坂氏を退任させました。 しかし、総務省によりますと坂氏は去年秋に日郵政の顧問に就任していたということです。 これについて、菅官房長官は午後の記者会見で、「坂氏は事実上の更迭だったが、監督官庁の新藤総務大臣も全く知らないところで顧問に復帰し、報酬も支払われていた。極めてあぜんとした」と批判しました。 そのうえで菅官房長官は、「日郵政は民営化を推進し、

    deztecjp
    deztecjp 2014/03/04
    重要なのは坂さんの出自ではなく仕事ぶりだと思うのだけれど。馬鹿馬鹿しい話としかいいようがない。
  • 最近TVでよく流れているリクルートの「すべての人生が、すばらしい。」というCMを 見てもやっとした

    最近TVでよく流れているリクルートの「すべての人生が、すばらしい。」というCMを 見てもやっとした。 なぜもやっとしたのか、分かったのでここに記す。 リクルートのCMの概略は次のとおりである。 リクルートのCMは大勢のマラソンランナーが走っているところから始まる。 そこで「だれだってランナーだ。時間は一方向にしか進まない。ライバルと競い合いながら 時の流れという一道を僕らは走り続ける。人生はマラソンだ」というナレーションがはいる。 ここで一転「でも、当にそうか?違う人生はマラソンじゃない」という台詞とともに それまで走っていたランナーが散り散りとなり別々の方向へ走り出す。 さらに「誰が決めたコースなんだよ。誰が決めたゴールなんだよ。どこを走ったっていい。自分だけの道があるんだ。」 「悩んで悩んで最後まで走りぬくんだ。失敗してもいい。誰かとくらべなくていい。道は一つじゃない。それは人間の

    最近TVでよく流れているリクルートの「すべての人生が、すばらしい。」というCMを 見てもやっとした
    deztecjp
    deztecjp 2014/03/04
    世の中で目立つメッセージは「すべての人生が、すばらしい。」であってほしい。「自分で自分を評価しろ」の回答が「我に存在価値なし」という人が少なくない状況なわけで。
  • 戦時態勢に入ったウクライナは勝てるのか? | リアリズムと防衛を学ぶ

    ウクライナ危機は過熱しています。 ウクライナの「予備役動員」は気の戦時態勢を意味する ウクライナは予備役に総動員をかけました。(時事通信3/2「全予備役を招集=ウクライナ」)予備役とは、以前にまとまった期間の軍事訓練を受けたことがあるが、今は軍隊以外の仕事に就いており、「招集がかかれば軍に戻ります」と登録してある人のこと。たいてい元軍人です。 予備役が動員されるのは戦争、それも大規模な戦争を国家が決意した時です。平時の軍隊は少数の現役軍人と多数の予備役で構成されます。有事の際は現役軍人をコアメンバーに、招集した予備役で軍隊を拡張します。現役が骨や神経、予備役が肉です。 予備役招集は大きな政治決断です。第1次世界大戦ではロシアの予備役動員がきっかけになって、大戦争が起きました。(参照:過去記事「戦争はなぜ起こるか4 時刻表と第一次世界大戦」) 予備役を招集すると、いきなり人がいなくなった家

    戦時態勢に入ったウクライナは勝てるのか? | リアリズムと防衛を学ぶ
    deztecjp
    deztecjp 2014/03/04
    コソボの独立はよくてクリミアの独立はダメっていう西欧の理屈がわからない。/『リアリズムと防衛を学ぶ』はサーバーが弱い。広告付きレンタルブログへ移転するなどして、バズっても記事を読めるようにしてほしい。