期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
とにかく何か作れたらいいなって思う。 絵でも音楽でも物語でもなんでも。 一応ギターを弾けるから、曲でも作るかって思うんだけど、 その度に、僕の大好きなビートルズみたいな、偉大な創作なんてできっこないと思って、 手が止まってしまう。 創作をする人って、どんなモチベーションでやってるのかな。 10人ぐらいに聞いてみたいや。 【1/21 加筆】 ホントにただのボヤきだったのに、結構トラバとコメント貰えて嬉しいです。 自分のモヤっとした部分を言語化できたし、なんだかんだで背中を押してもらえた気がします。 コメントで指摘された通り、自分の悩みの根源は「音楽を沢山聞いてきたばっかりに自分の耳が肥えてしまった」ことにあるかなーと思います。 「偉大な創作」という表現をしてしまったけど、これは作品の客観的評価のことではなく、 あくまで主観的に素晴らしいと思えるかどうか、というニュアンスです。 自分から出てく
安倍政権の経済政策・アベノミクスの第一の矢として日本銀行が大規模な金融緩和を始めて2015年4月で2年になる。円安、株高が進み景気は回復したように見えるが、実感する人は限られる。日銀が狙う物価が2%上がる世の中を人々はイメージできておらず、2%とした物価上昇率の目標は実現が見えない。 日銀の大胆な金融緩和はうまくいっているのか、今後必要なのは何か。第一線で活躍する識者に聞いた。 ――昨年12月の衆院選で自公が大勝したことは、アベノミクスが信認されたと受け止めていますか。 「今回の選挙では金融緩和は論点にならなかった。アベノミクスとはつまり、金融緩和だけだ。そこを攻撃できなかったら何も攻撃できていないのと同じだ。もし金融緩和に問題があるのなら、早くやめろという党がもっと出ても良かったはずだ」 「今年度の経済成長率はマイナス成長が予測されている。そんな中、なぜ与党が信認されたのか。それは金融緩
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/01/19/234749 電車の座席でがばーっと脚を広げて座る男性たちは、電車内で化粧する女性ほどには問題視されてないように思うが、あれは何故だろう。 この人は「男は迷惑行為行っても許されるのに女は大して迷惑でもない行為をしただけで袋叩きにされるのは男尊女卑だから」と言いたいんじゃないかと思ったけど 恐らく逆だと思う。 男にも電車で足広げる男は十二分に迷惑と思われてるけど、それ以上に電車で化粧する女への嫌悪感(迷惑度ではない)が 前者への嫌悪感を軽く凌駕するほどに強すぎる、からでは。 例え女が足広げて座ってても、化粧やってるよりは許されるんじゃないか。 トイレで化粧直し、というのはトイレの個室(便器が置いてある所)でやっていると思っている男が結構多い、ってのを以前知って驚いたけども そういう男は、つまり「化粧
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く