2016年10月2日のブックマーク (2件)

  • ブコメでよく見られる「何度でも言うが(書くが)〜」というコメント

    ユーザーによってはそのユーザーのブコメを何度も見ている訳ではないし、そのユーザーだけに耳を傾けている訳でもないと思うが…。個人的に、自己満足に浸っている印象さえ受ける。 私以外のユーザーはどう思っているんだろうか。

    ブコメでよく見られる「何度でも言うが(書くが)〜」というコメント
    deztecjp
    deztecjp 2016/10/02
    id:tadasukeneko 「保留」という態度を表明すること自体に意味があると思う場合に、私は「保留」と明言してます。無言とは使い分けてる。ロクに情報もないのに大勢が叩きに走っている場面とかですね。
  • たとえ話で議論をしないことが常識になってほしい

    たとえ話は、一見すると分かりやすい。 しかし、多くの場合、議論におけるたとえ話は、欺瞞をはらんでいたり、議論を拡散・混乱させる効果しかない。 例えば、「AはBであるか否か」の議論をしていたとしよう。 ここで、「AはBである」という論者が、Cのたとえ話をするとき、そこには、 ①AはCにたとえられる(A≒C) ②CはBである ③①及び②ゆえにAはBである という論理が背後にあるはずである。 大抵の場合、たとえ話においては、②については異論がでにくいようなCが設定されるので、問題は①である。 (ときどき、②すらあやしいたとえ話もあるが、それは措く。) 多くの場合において、①A≒Cと言えるかどうかは議論の余地があり、たとえ話によって結局、議論が拡散してしまうのである。 そもそも、①及び②が当然に認められるなら、「AはBである」ということにほとんど疑いはなく、「AはBであるか否か」ということが議論に

    たとえ話で議論をしないことが常識になってほしい
    deztecjp
    deztecjp 2016/10/02
    例え話は説得には向かないが、見解の差異の根源を探る手段として(本来)有用。国語の苦手な人が多いので、実際には議論が混乱しがちだが。→http://deztec.jp/design/11/03/08_society.html