2023年1月1日のブックマーク (6件)

  • スコット・サムナー「日本の金融政策に効果がなかったという迷信」(2022年12月21日)

    [Scott Sumner, “The myth of Japanese policy ineffectiveness,” The Money Illusion, December 21, 2022] 日がこれまで「流動性の罠」にはまったことがなくいまもはまっていないわけを示す具体例が,昨日,またひとつ出てきた.Bloomberg 記事から引用: 日銀総裁の黒田東彦は,10年物国債利回りの上限を2倍に引き上げて市場を驚かせた.これをきっかけに円高が急伸し,国債価格は低下.これにより,新総裁のもとでありうる政策正常化への下地づくりがすすむ. これによって,日銀は10年物日国債の利回り上限をそれまでの 0.25%上限から引き上げて,約 0.5% まで許容する..他方で,火曜の政策発表によれば,短期金利も長期金利も変更されず据え置きとなるという. この動きによって,円高が急激に進んだ,明らか

    スコット・サムナー「日本の金融政策に効果がなかったという迷信」(2022年12月21日)
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    それは、そう。あの程度のことで円高にパッと振れたのは、金融政策に効果があることの証左。
  • 日銀、物価見通し引き上げへ 緩和修正圧力も - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・1月の金融政策決定会合後に新たな物価見通し示す・23・24年度の上昇率、目標の「2%」近くに上方修正へ・日銀が緩和修正に動くかが焦点 現時点では慎重論強く日銀は1月に示す消費者物価指数(生鮮品を除く=コアCPI)の前年度比上昇率の見通しを前回(10月時点)から上方修正する検討に入った。2022年度(2.9%)、23年度(1.6%)の見通しの小幅上方修正を検討するほか、2

    日銀、物価見通し引き上げへ 緩和修正圧力も - 日本経済新聞
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    記事を読む限りは、まだまだディマンドプルインフレは遠いようだ。今年こそは賃金インフレになるかと期待しているのだけれども。
  • 中国「ウサギをモチーフにした切手を発行するお!」国民「日本の切手に劣って恥だ!禍々しさを感じる」

    もへもへ @gerogeroR 中国がウサギ年だから兎の切手発行するね。 人民「ひどすぎる。日とか他国の切手に劣って恥だ!!!禍々しい妖気を感じる」とか話題になってるんだが、「中国人はすぐ他国と比べたがるなぁ。そんなひどい切手じゃないだろ・・・」と思って確認したら・・・。怒るの当然だわ。ごめん。 pic.twitter.com/1oc2MjQeK4

    中国「ウサギをモチーフにした切手を発行するお!」国民「日本の切手に劣って恥だ!禍々しさを感じる」
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    これは図案で、実際に発売された切手は、全く別物とのこと。自力じゃ気付けないな。http://j.people.com.cn/n3/2022/1117/c94638-10172687.html
  • ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】

    ウクライナ戦争が始まって以降、テレビでたびたび目にする軍事研究者がいる。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんだ。ロシアの軍事・安全保障を専門としている。年末に新著『ウクライナ戦争』を出版。発売前から重版がかかり、12月26日までに累計4刷5万部の話題作となった。

    ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    文字量でいえば9割以上賛成だが。/隣国ロシアが離反を許さぬ強硬姿勢、という与件に対するベラルーシとウクライナの対照的な政治判断が、両国民の幸福にどう影響したか。ロシアが悪い。そういっても死者は還らず。
  • 1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い(亀松太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日から消えてしまう勢いだ。 日新聞協会は2022年12月後半、同年10月時点の新聞の発行部数を公表した。それによると、スポーツ紙を除く一般紙の総発行部数は、前年に比べて約196万部(6.4%)減少の2869万4915部だった。10年前の2012年は約4372万部だったが、年々減少が続き、当時の3分の2以下の規模まで落ち込んだ。 急速な新聞離れについて、全国紙のビジネス部門で働く新聞社員は「想像通りの結果で、数年前から分かっていたことだ」と認める。また、新聞記者出身のネットメディア編集者は「紙の新聞を読んでいる

    1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い(亀松太郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    かなりの地域で産経と毎日は同じ人が配達している。関東の産経は夕刊がなくなり希望者には毎日の夕刊が届いていたりする。究極、毎日・産経は朝日と配達網を統合すると思う。読者としては、自分が死ぬまで存続希望。
  • 首都キーウにロシア軍攻撃 1人死亡 日本人1人含む20人けが | NHK

    ウクライナでは12月31日も首都キーウなどでロシア軍による攻撃があり、キーウでは1人が死亡したほか、日人のジャーナリスト1人を含む20人がけがをしました。 ウクライナでは31日午後、全土に防空警報が出される中、首都キーウなどでロシア軍によるミサイルなどを使った大規模な攻撃がありました。 ウクライナの地元メディアは、この攻撃で首都キーウの中心部にあるホテルや、教育施設などが被害を受けたと伝えています。 一連の攻撃についてキーウのクリチコ市長は、1人が死亡したほか、日人1人を含む20人がけがをして病院に搬送されるなどしたとSNSで明らかにしました。 また、ウクライナの内相の顧問はSNSで、クリチコ市長の話として、けがをした日人は、日の新聞社に所属するジャーナリストだとしています。 ウクライナでは年末も各地のインフラ施設などが大規模なミサイル攻撃を受けて、電力不足がいっそう深刻化するなど

    首都キーウにロシア軍攻撃 1人死亡 日本人1人含む20人けが | NHK
    deztecjp
    deztecjp 2023/01/01
    いずれこうしたことは起きると思っていた。ウクライナ侵攻では久方ぶりに大手マスコミ所属記者による「戦地からの報道」が行われている。私は評価したいが、通信社任せでも結果に大差ない、のも一面の事実ではある。