このブログを書き始めて一週間が経ったらしい。 はじめの記事に「ためしに一週間くらい書いてみます」と書いたのでこれで終わってもいいのだが、発見もあった。ブログを書くのが面白かったのだ。 僕は2002年に僕の見た秩序。というサイトが当たってしまって以来、15年もの間「ずっと数万人が見ている状態」で文章を書くことに慣れていたのだが、実はこれには様々な制約があった。 数万人が見ていると、例えば「卵は白い」と書いた時に、 ・白くない卵を知らないとは無知ですね ・白の定義をはっきりさせて論じて下さい ・私の卵は白くありません ・白だと言われる卵の気持ちにもなってみて下さい というようなコメントがたくさん届くようになるのである。 「こし餡」を例にもう少し具体的に書かれたツイートを紹介するとこんな様子。 Twitterで議論吹っかけてくる人ってだいたいこんな感じじゃない? pic.twitter.com/