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scalabilityに関するdgdgのブックマーク (6)

  • ウノウラボ Unoh Labs: FarmVilleの開発 - FacebookのNo.1ゲームを5週間で作りあげスケールさせた手法

    こんにちは、五十川です。 2010年12月1日に、ウノウがジンガジャパンとなってから初めてのタイトルとなるファームビレッジがリリースされました。ファームビレッジはFacebookで永らくNo.1の座にあるFarmVilleの日語版ですが、先月そのFarmVille開発のリーダーで、現在はZyngaの共有テクノロジーをリードしているAmitt Mahajanが来日していました。 今回ご紹介するのは、そのAmittが2010年3月のGame Developers Conference(GDC)で行った、Rapidly Developing FarmVille - How we built and scaled a #1 Facebook game in 5 weeksと題したプレゼンテーションです。今回Amittの許可を得てそのときのスライドの日語版を作成しましたので、それに解説を加えてご

  • Twitterのクジラ解剖学、あるいは彼らがいかにサーバの処理能力を向上させたか

    Twitterを利用していると、ときどきクジラの絵の画面が表示されることがあります。これはTwitterの処理能力がパンクして一時的に利用不可になったときに表示されるお馴染みの画面。 2月9日にTwitter Engineeringブログにポストされたエントリ「The Anatomy of a Whale」(クジラの解剖学)では、Twitterエンジニアたちがこのクジラの内部に分け入ってどのようにTwitterサーバの処理能力を向上させたのか、という話が詳しく語られています。 彼らが行ったのは、まず詳細なデータを取得して原因がどの辺にあるのかを推測すること。そこから多数の無駄な処理を発見し、ソースコードの修正による性能の向上に成功します。 元記事は非常に長いエントリになっていますが、問題の調査から解決に至るアプローチについて多くのエンジニアの方の参考になりそうな内容が含まれていますし、T

    Twitterのクジラ解剖学、あるいは彼らがいかにサーバの処理能力を向上させたか
  • scale out の技術 (in UNIX magazine, April 2009)

    scale outの技術 首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は以下の記事の元原稿です。 首藤一幸, "スケールアウトの技術", クラウドの技術, pp.88-101, (株)アスキー・メディアワークス, ISBN978-4-04-868064-6, 2009年 11月 6日 アスキー・メディアワークス社の 書籍紹介ページ Amazon.co.jp の ページ 首藤一幸, "スケールアウトの技術", UNIX magazine 2009年 4月号, pp.78-91, (株)アスキー・メディアワークス, 2009年 3月 18日 データベースに求められる性能を試算したところ、 十台、百台…数万台のサーバが必要になった。 クラウドを構築する側はこういう問題に直面し、解決しようとしてきた。 台数に比例した性能を引き出すこと、つまりsca

  • KOF2009「ウェブサービスのパフォーマンスとスケーラビリティ」 - stanaka's blog

    KOF2009にて、「ウェブサービスのパフォーマンスとスケーラビリティ」と題して発表してきました。発表資料を以下に置いておきます。 Performance and Scalability of Web ServiceView more presentations from Shinji Tanaka. 概要は、「ウェブサービスのパフォーマンスを向上させスケーラビリティを高めるために、はてなでは様々な取組みを行っています。セッションでは、はてなで採用している具体的な技術、ノウハウ、可視化手法と、それらの効果について紹介します。」というものです。 最近の、Interopやカーネル読書会あたりで話した内容をまとめつつ、レスポンスタイムの可視化という最近の取り組みについて話しました。 最近、レスポンスタイムについては、以下のようなグラフを使っています。 x軸がレスポンス時間、y軸がその時間内に収

    KOF2009「ウェブサービスのパフォーマンスとスケーラビリティ」 - stanaka's blog
  • mixiの年末年始対策 日記投稿システムの改善 - mixi engineer blog

    朝晩冷えてきましたね。風邪など引いていませんでしょうか。さて、年末が近づいてくるこの時期に弊社のエンジニアが最も気になるのは、お正月。それも来年1月1日を迎えた瞬間です。 1日1日0時に何があるのでしょう?そう、mixiのサービスで最も日記が書き込まれるタイミングになるのです。個人的に「あけおめことよろアタック」と呼んでいます。今年は日記だけではなく、エコーでもメッセージが飛び交うことでしょう。この時期は携帯電話のキャリアでもさまざまな対策を行っていますが、ミクシィでも年末年始でもユーザの方に快適にサービス提供ができるように努めています 以下は昨年の年末年始の日記投稿数の推移です。青色が12/31から1/1、赤色が1/1から1/2になります 1/1の方が全体的に多いですが、特に年が変わる前後の投稿数は倍近くなっていることがわかります。この時に負荷により日記の投稿がしづらい状態になっていたの

    mixiの年末年始対策 日記投稿システムの改善 - mixi engineer blog
  • memcached活用は、格納オブジェクトの”粒度”がキモ

    最近じゃmemcachedを活用してデータベース(RDB)の負荷を下げるって話、そこらじゅうから聞こえてくるけれど、memcachedの活用は、格納オブジェクトの”粒度”(granularity)がキモだと思ってます。 memcachedは、KeyとDataをペアで格納して、Keyが与えられると、関連付けられたDataを返すだけのシンプルなシステム。PerlPHPの連想配列と同じ。このmemcachedをRDBのキャッシュとして活用してやる場合、memcachedに格納するキャッシュデータの単位、”粒度”をどう設計するかが重要になってくる。 RDBの場合、格納されるデータはRow(レコード)単位。じゃぁキャッシュもRow単位で作ってやればいいのかといえば、それではうまくいかないケースもたくさんある。RDBでは専用の問い合わせ言語であるSQLを使って、 SELECT * FROM hoge

    memcached活用は、格納オブジェクトの”粒度”がキモ
    dgdg
    dgdg 2008/11/18
    マンモスサイトに関しては「みんな考える事は同じ」という感想。
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