2020年9月9日のブックマーク (5件)

  • 特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、父になるまでの長い長い道のりのお話|池田紀行@トライバル代表

    比較的すぐに1度目の妊娠をしましたが、胎嚢が確認できず、流産。 結果は残念なものでしたが、「僕たち夫婦でも妊娠できるんだ!」と一筋の光が差し込みました。 体外受精にステップアップしてから1年くらいして、2度めの妊娠。でも、2回めも流産になってしまいました。 このとき、不妊だけでなく、不育症の疑いがある、と告げられました。 ※上記のOGP(サムネ画像)は、体外受精の「顕微授精」です(顕微授精しない体外受精の方が一般的です) 2度めの流産の後、奥さんから「養子ってどう思う?」と、初めて切り出されました。 そのときの僕にとっての養子のイメージは、海外のセレブや日の歌舞伎役者がやっているようなイメージしか持っておらず、突然だったこともあり、「いや~いまは考えられないなあ~…」とはぐらかすことで精一杯でした。 養子は、「自分とはまったく違う、遠い世界で生きている誰か」が行うことで、ぜんぜん自分ゴト

    特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、父になるまでの長い長い道のりのお話|池田紀行@トライバル代表
    dgen
    dgen 2020/09/09
    こういう記事のブコメはいつも子どもが軽視されてる。子どもにとって幸せなら何も言うことはないのに。子ども本人に養子だって伝えるのもいいね。うちも子どもが物心ついたころには離婚した話を聞かせた。
  • 自我が何なのかわかってないのってすごくね

    人類70億人とかおってさ、少なくとも先進国ではかなりのテクノロジーを普段使いできてさ、明日の天気もわかるし、生命も作り出せるし、すごい遠くにある星のこともわかるし、地球の裏側と秒単位のラグだけで会話できるし、何というかもうすごいじゃない でも自我とか意識とかが何なのかいまだによくわかってないのってすごくねえか みんな賢しらに社会問題とか論じてるけど、自分の根幹がよくわからんものなわけじゃん それって怖くね? 俺も流石にそんな四六時中「俺とは一体……」なんて考えてるわけじゃないけど、昔はもっと考えてた。で、何で考えなくなったかっていうと別に何かがわかったからじゃないんだよな。 わからんし、まあいいか……っていう諦めなんだよ。俺は俺そのものであると言っていい自我が一体何なのか考えることを放棄しとる。 で、多分脳科学者とか以外みんなそうなんだよな。何なら脳科学者もそうかもしれない。 自由意志は存

    自我が何なのかわかってないのってすごくね
    dgen
    dgen 2020/09/09
    「宇宙はどこまで続いてる?」「時間はいつから始まった?」「力はどこからくる?」「意識はどこからくる?」大体誰でもどれかひとつは通る道だと思ってる。考えてもわからないけど。
  • 同期の方々に「カレー作ったからあげるよ」→全員タッパー持参だったが一人だけなんだか可愛い行動を…「温かい気持ちになる」

    きゃりーぱんまん @carry_pan_man 昔ね 会社の寮で暮らしてたの 同期が4人住んでたの ある日ぼくがカレーをたくさん作ったからあげるよって寮の同期全員に言ったの そしたらみんな普通にタッパー持って取りに来たんだけど 1人だけ「白ごはんを盛ったお皿」を大事そうに両手に持って来た子がいた ほかほかだった。 かわいかった。 きゃりーぱんまん @carry_pan_man ぼく「あのなぁ佐々木(仮名)…普通はタッパーを持ってくるんやで…」 佐々木くん「えっ!?そうなん!?」 ぼく「まあええわ、かけたるわ 貸し」 カレーダバー ぼく「もりもりえよ」 そして佐々木くんはイソイソと両手にカレーライスを持って自分の部屋に帰って行きました

    同期の方々に「カレー作ったからあげるよ」→全員タッパー持参だったが一人だけなんだか可愛い行動を…「温かい気持ちになる」
    dgen
    dgen 2020/09/09
    ☐「後で食べる」☑「すぐ食べる」
  • 「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

    この記事で書きたいことは、下記のようなことです。 ・「部下を育てる」ことは「部下の能力を引き上げること」だと勘違いしていた ・上司が部下に出来ることは、最大限上手くいっても「行動パターンのちょっとした変容」くらい ・けれどそれで、あんまり出来なかった人を出来る人っぽくムーブさせることは出来る ・もしかすると、「育てる」ってそういうことの積み重ねなのかも知れないなあ ・なんだかんだで「インフラ整備」以上に効率よく人の行動パターンを変容させられるものはない 以上です。よろしくお願いします。 *** さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 「人材育成」というのは仕事においてものすごーーく大事な要素でして、もちろん色んな人が色んな言葉で語っていますし、もたくさん出ています。 何百人も部下を育てた人たちの言葉は大変説得力があって、私も感心することしきり

    「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話
    dgen
    dgen 2020/09/09
    「自然にしてると勝手にそうなる」はちょっと微妙。学習機会を奪うことにもなりかねないからな。仕事をただ進めたいだけならそれでいいと思う。にしてもタイトルだけでこの人の記事だってわかる。
  • カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:散歩して良いなと思ったものをぬいぐるみにしたい > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 ベーコンと私 遡ること8年前、私はユタの大地の上でぷるぷると震えていた。遠く離れた土地に語学研修のホームステイ参加者として投入された私は、飛び交う英語と大きな家、カラフルなべ物、そして所々に掲げてある異様に大きなUSAの旗に委縮していた。この土地で無事生き延びることができるだろうか?そんな不安を抱えながら迎えた初日の朝、キッチンに並んだ事を今でも鮮明に覚えている。オレンジジュースにスクランブルエッグ、ベーコンにトーストといういかにもアメリカ的な朝は、まるで海外ドラマの朝のようで胸がときめいた。 この中でも、私の心に深く刻まれているのは卵に添えられていたベー

    カリカリベーコンの作り方を教わりにユタに行った話
    dgen
    dgen 2020/09/09
    いや行く前にちょっと質問するだけで済んだのにw 普段ベーコン食べないけどこのカリカリは一度食べてみたいな。