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Mac OS XでInDesignを使う際、Helveticaフォントをどのように扱うか、は非常に悩ましい問題です。 Mac OS Xでは、システムフォントとして「/System/Library/Fonts」内にある「Helvetica.dfont」を使っています。「dfont」はTrueTypeフォントです(1ファイルで複数のウエイトを同梱)。 TrueType版とType 1版のHelveticaは、Helvetica Medium(T1)とHelvetica Regular(TT)のようにフォント名が異なるだけでなく、形状なども異なるため、リフローなどの原因になります。 そこで、TrueType版とType 1版のHelveticaのどちらを使うか、については明示的に指定を行い、第三者が制作したドキュメントでも意識的に確認作業などを行う必要があります。 その際、問題になるのがType
日本のIT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてなの匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ
GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。 「英語が会話に占める役割は大きいが、オープンなイノベーションというわれわれの目標のために、今後この国で英語をコミュニケーション手段として使うことを禁じる」――米GoogleがChromeブラウザでのH.264サポート終了を発表したことを受け、米MicrosoftのMSDNブログに1月12日(現地時間)、同社の社員がGoogleの公式ブログのパロディを投稿した。 Googleは昨年5月、HTML5のビデオコーデックのH.264はオープンではないとして、オープンソースのビデオコーデックを推進するプロジェクトWebMを立ち上げ、Micro
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