センター試験に代わって2020年度から始まる大学入学共通テストの英語民間試験。TOEICを運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は2日、参加を取り下げることを発表した。 英語民間試験は制度上の欠陥が多く、公正性・公平性が確保されていないことから、高校生や保護者、…
セブン&アイ・ホールディングスは7月4日、グループのセブン・ペイが運用するスマートフォン(スマホ)決済サービス「7pay」の不正アクセス問題で「お詫び」のリリースを発表。同日の朝6時現在、不正アクセスが疑われる人数として約900人、金額として約5500万円に上ることを明らかにした。7月1日にスタートしたばかりのサービスが、わずか4日で新規登録の受け付けを停止する事態に追い込まれた。 今回の不正アクセスでは、一部アカウントで第三者が7pay利用者のアカウントにアクセスして本人になりすまし、登録したクレジットカードやデビットカードでチャージして、セブン-イレブンの店舗で商品を購入できるというもの。第三者の不正アクセスの方法については「なんらかの方法で」としており、解明には至ってない。 事態を把握したのは7月1日のサービス開始翌日の2日、顧客から「身に覚えのない取引があったようだ」との問い合わせ
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