ハミルトンとルクレールがF1アメリカGP失格!プランク摩耗で…角田裕毅は8位昇格、サージェントは30年ぶり米国人入賞 プランクの摩耗が技術規定の要件を満たしていなかったため、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)が2023年F1アメリカGPで失格処分を受けた。これにより角田裕毅(アルファタウリ)は8位に昇格した。 ローガン・サージェント(ウィリアムズ)は10位に繰り上がり、キャリア初のポイントを獲得した。米国人ドライバーが入賞するのは1993年イタリアGPでのマイケル・アンドレッティ以来、30年ぶり。 1994年のF1ベルギーGPではプランクの摩耗違反により、トップチェッカーを受けたミハエル・シューマッハ(ベネトン)が失格処分を受け、代わってデイモン・ヒル(ウィリアムズ)が優勝した。 違法に摩耗した2台のプランク ハミルトンが2位表彰台、ルクレールが6位フィニ