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ブックマーク / jp.motorsport.com (116)

  • マクラーレン代表、フェルスタッペン&ノリス接触の原因は“3年前”にあると指摘「マックスを厳しく罰して来なかったから」

    アクシデントが起きたのは、急な上り坂にある右コーナーのターン3。ここは舞台となったレッドブルリンクで最もハードブレーキングするコーナーであり、追い抜きのチャンスがある。レース終盤にノリスは、ターン4のブレーキングで何度もフェルスタッペンのインに飛び込み、チャンスをうかがった。 ノリスとマクラーレンは、その一連のバトルの中でフェルスタッペンがブレーキング中に動いたと感じているが、フェルスタッペン人はそれを否定している。ステラ代表は、こういったフェルスタッペンの動きは、メルセデスのルイス・ハミルトンと激しいタイトル争いを演じていた2021年から変わっていないとして、『Sky Sports F1』に次のように語った。 「世界中の人々が、誰に責任があるのか知ることになると思っている。ある“特定の人たち”を除いてね」 「何より問題なのは、これらのことに実直に対処しなければ、彼らはまた(改心せずに)

    マクラーレン代表、フェルスタッペン&ノリス接触の原因は“3年前”にあると指摘「マックスを厳しく罰して来なかったから」
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/07/01
    そうなるのを避ける為マックスは勝負を掛けた
  • 現状F1最速はマクラーレン? フェラーリのサインツJr.が指摘「最も安定している。弱点が見えない」

    スペインGPでは、マクラーレンのランド・ノリスはレッドブルのマックス・フェルスタッペンを相手に勝利を逃したが、チームの進歩が浮き彫りとなった。 サインツJr.は、レッドブルでさえ縁石への対応で問題を抱える一方、マクラーレンの今季マシンMCL38に大きな弱点がないように見えると考察した。 「正直なところ、今最も安定しているのはマクラーレンだと思う」 レッドブル、マクラーレン、メルセデスを前に表彰台を逃したフェラーリのサインツJr.はそう語った。 「レッドブルは特定のコースで苦戦していると思う。それは僕らも同様だ。マクラーレンはどこでも速い」 「彼らは低速域で速い。(カタルニア・サーキットの)ターン3とターン9を全開で走ることができる。ターン5では最速だった」 「だから今のマクラーレンに弱点があるとは思えない。僕としてはレッドブルもまだ上にいる。ただマクラーレンはどこでも速い。印象的だ」 Ma

    現状F1最速はマクラーレン? フェラーリのサインツJr.が指摘「最も安定している。弱点が見えない」
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    dgwingtong 2024/06/25
    なのに勝てないノリスって、もう2回は勝ちを逃がしている
  • アップデート不発のRB。バイエルCEO、次戦オーストリアで従来パッケージに戻す可能性を示唆「データに騙されている可能性がある」

    Yuki Tsunoda, RB F1 Team VCARB 01, Kevin Magnussen, Haas VF-24, Zhou Guanyu, Stake F1 Team Kick Sauber C44 写真:: Zak Mauger / Motorsport Images これについてチームCEOのピーター・バイエルは、次戦オーストリアGPでは、少なくとも1台は旧仕様のパッケージに戻す可能性があることを示唆した。 週末を迎える前に、角田裕毅はアップデートパッケージについてシミュレータで試し、その効果を感じていると語っていた。「あまり大きな期待をしすぎないようにしたい」としていたものの、それなりの手応えを感じているように見えた。 しかしカタルニア・サーキットを走り始めると、ここ数戦入賞の常連となっていたのとは大きく異なり、下位のタイムしか出せなくなっていた。予選でもそれは変わらず

    アップデート不発のRB。バイエルCEO、次戦オーストリアで従来パッケージに戻す可能性を示唆「データに騙されている可能性がある」
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    dgwingtong 2024/06/24
  • トヨタ8号車、不運にも泣きル・マンを5位で終える。悔しさを抑えきれないドライバーたち「終盤のアクシデントがなかったら勝てていた」

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    トヨタ8号車、不運にも泣きル・マンを5位で終える。悔しさを抑えきれないドライバーたち「終盤のアクシデントがなかったら勝てていた」
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    dgwingtong 2024/06/17
    フェラーリが態とぶつけたのだろう、酷いな
  • オコンの後任どうする? アルピーヌが重要視するのは“仲良しコンビ”にあらず「プロフェッショナルなドライバーが必要」

    ピエール・ガスリーとオコンのコンビは今年で2年目となるが、ふたりが不仲であることはよく知られていた。コンビを組んだ当初はお互いチームのために協力し合うことを誓っていたが、この1年半でいくつかのトラブルがあった。オコンがチームの指示を聞き入れずにガスリーを抜きにかかり、接触した今季のモナコGPもそのひとつ。この一件はオコン離脱の直接的な要因ではないにしても、遠因になったと言われている。 チームは現在オコンの後任探しに取り掛かっているところだが、ガスリーについては2025年も残留すると思われる。 Sky F1の取材に対してファミン代表は、後任ドライバーの優先事項はオコン/ガスリーコンビのような問題を避けるために既に仲の良いふたりのドライバーを見つけてくるのではなく、協調性のある“プロフェッショナル”なドライバーと契約することに重きを置いていると述べた。 「関係性は重要ではないと思う。重要なのは

    オコンの後任どうする? アルピーヌが重要視するのは“仲良しコンビ”にあらず「プロフェッショナルなドライバーが必要」
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    dgwingtong 2024/06/17
    オコンは我儘でチームプレイも出来ないお子様ドライバーとプロフェッショナルじゃないと烙印
  • 「チーム間の差が広がるけど、それでもいいのかい?」ノリスが抱える2026年レギュレーション変更の懸念

    F1が2026年から導入される新テクニカルレギュレーションの概要を発表し、未来のF1がどのような姿になるのかと大いに注目を集めている。しかしこれについてマクラーレンのランド・ノリスは、レギュレーション変更によりしばらくの間は、今のような接近戦を見るのは難しくなるだろうと語った。 2026年からはF1のテクニカルレギュレーションが大きく変更される予定だ。そのカギとなる部分はパワーユニット(PU)で、従来のMGU-Hが廃止され、扱う電気エネルギーの量が急増。その上エンジンで使う燃料は、持続可能燃料のみとされる。これに伴い、シャシーのレギュレーションも変更されることとなり、その概要がF1カナダGPの木曜日に発表された。 この新レギュレーションは、マシンのパフォーマンスという点でどうなるのか不明な部分が多く、大きな注目を集めている。そんな中でノリスは、別の影響もあるはずだと懸念を語った。 ノリスが

    「チーム間の差が広がるけど、それでもいいのかい?」ノリスが抱える2026年レギュレーション変更の懸念
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/14
    レギュレーション変更の年は格差是正措置が必用と
  • アストンマーティンF1”後退説”にチーム代表反論「準備は順調。ホンダもやってくるし、アラムコもいる……魅力的な立場なはずだ」

    2022年までは中団チームの一角に過ぎなかったアストンマーティン。しかし2023年シーズンには大躍進を果たし、表彰台の常連に。一躍トップチームの仲間入りを果たした。 しかし2024年は前年のような速さは見せられず、カナダGPまでの9戦で表彰台はゼロ。トップ4チームには差をつけられ、6番目のチームであるRBに脅かされるシーンも少なくない。 この状況を見ると、昨年と比べて大きく後退してしまっており、チームオーナーであるローレンス・ストロールが掲げる”チャンピオン争いをする”という目標からは遠ざかっているように見える。しかしそういうわけではないと、クラック代表は否定する。 「まだシーズンの1/3を終えたばかりの段階だ。そんな段階で、今シーズンのことを判断することはできないと思うよ」 マクラーレンやメルセデスに大きな差をつけられているのではないかと尋ねられたクラック代表は、そう語った。 「我々は自

    アストンマーティンF1”後退説”にチーム代表反論「準備は順調。ホンダもやってくるし、アラムコもいる……魅力的な立場なはずだ」
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/14
    26年までは遅いって言っている、ザウバーよりマシだけど
  • 2026年規則への懸念に対処するFIAの”燃料流量増加案”について、複数メーカーが反対の意向「すでに2年も前から開発が進んでしまっているんだ」

    これに対処するために、エンジンの出力を引き上げる案も示されているが、F1に参戦するパワーユニット(PU)メーカーは、すでに当初予定されていた規格での開発が進んでいるとして、難色を示している。 2026年からは、エンジンの出力と電気モーターの出力を均等にした、新しいPUが登場する予定で、すでに詳細なレギュレーションが発布されている。各チームはこのレギュレーションに応じてPU開発を進めており、テストベンチでの稼働も始まっている。 この新PUに伴い、2026年からはシャシーに関するレギュレーションも変更される。この概要がカナダGPの直前に発表されたが、これまでのシミュレーションでは、コーナリングスピードが異様に遅く、直線スピードが異様に速い、アンバランスなマシンになる可能性が高いとされる。 このマシンはF1と呼ぶには相応しいモノではないという声も高く、チームやドライバーからは多くの懸念が寄せられ

    2026年規則への懸念に対処するFIAの”燃料流量増加案”について、複数メーカーが反対の意向「すでに2年も前から開発が進んでしまっているんだ」
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/13
    フェラーリがやった事をみれば可能なんだろうけど、耐久性とか燃費とか色々不味い事があるのだろう、そう考えると2019年のフェラーリは凄かったな
  • F1分析|ノリス、2度の”一瞬”に泣き勝利を逃す。これも今季が大接戦であるがゆえ?

    6勝目とはいえ、今回のレースもフェルスタッペンにとって、簡単なレースではなかった。予選ではメルセデスのジョージ・ラッセルにポールポジションを奪われ、決勝レースでも一時はマクラーレン勢に先行されるシーンもあった。ただ、ある意味幸運な部分と絶妙な判断が積み重なり、フェルスタッペンは勝利を掴むことができたと言えよう。 まず幸運だった部分から。それは、最初のセーフティカーが出動した時にピットインできたタイミングだ。 当時先頭でレースを率いていたのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。しかしローガン・サージェント(ウイリアムズ)のクラッシュが起き、セーフティカーが出動した際に、ノリスはピットインに入れなかった。しかし2番手以下のマシンはピットに入った……ノリスは1周遅れてピットインしたことで、3番手にポジションを落とすことになったのだった。 マクラーレンのアンドレア・ステラ代表によれば、ノリスはセ

    F1分析|ノリス、2度の”一瞬”に泣き勝利を逃す。これも今季が大接戦であるがゆえ?
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/11
    ノリスは二度もミスしてるのか、優勝出来るわけないわな。
  • 持続可能燃料が普及しても、F1はハイブリッドであり続けるべき? メルセデスPU開発責任者に訊く「市販車開発に関連していなければいけない」

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    持続可能燃料が普及しても、F1はハイブリッドであり続けるべき? メルセデスPU開発責任者に訊く「市販車開発に関連していなければいけない」
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/11
    そりゃそれでも50:50に拘る必要は全く無いよね。そりゃ、メルセデスが今まで培ってきたハイブリッドの強みが無駄になる方向は反対するのは当たり前
  • 2026年次世代ルール、真の懸念はF1が求める”にわかファン”離れの危険性。「〇〇モード」やらテクニカル用語多すぎ??

    2026年以降に向けて示された新しいレギュレーションから判断すると、F1ファンが直面する可能性があるのは、こんな恐ろしい見出しかもしれない。 F1は先日2026年から導入予定の新テクニカルレギュレーションの草案を発表。より身近でエキサイティングなレースをファンに提供することを目的とし、マシンは小型軽量化され、より電動パワーを生かしたモノへと変化する見込みだ。 FIAのシングルシーター・テクニカルディレクターを務めるニコラス・トンバジスが「穏やかな革命」と呼称する新規則だが、ここには彼の言う矛盾に満ちた言葉と同じく混乱が懸念されている。 チーム側は新規則の技術的な側面に懸念を寄せているが、このまま新規則が承認された場合、目的とは裏腹にその複雑な用語などからファンをただ遠ざけることになる可能性があるという懸念も高まっている。 F1の用語というのは常々議論の的となってきたが、大部分は受け入れられ

    2026年次世代ルール、真の懸念はF1が求める”にわかファン”離れの危険性。「〇〇モード」やらテクニカル用語多すぎ??
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/11
    DRSなんだからDRSのままで良いじゃん
  • メルセデス、新フロントウイングに合わせて最適化。レッドブルは問題解決のためデータ収集

    ゆえにウイングを微調整して最適化する程度の変更に留まっているチームも多いが、メルセデスは前戦モナコGPで導入されたフロントウイングのエアフロー特性をより活かすために、トラックロッドとロワフロントサスペンションアームの位置を変更した。 メルセデスW15のフロントウイング比較(上が新型、下が旧型) 写真: Giorgio Piola モナコではジョージ・ラッセルのみが使用していたフロントウイングは、コンセプトから全面的に見直されている。これまで一番上のフラップの内側は、紐のような形状(赤矢印)となっていたのが特徴的だったが、新ウイングは比較的オーソドックスなフラップとなっている。 フラップの構成は以前とは異なっており、角度調整できる部分もより幅広となっている。メインプレーンの形状も見直され、中央部の形状が修正(赤線)。メインプレーンの外側は小さな隆起部分があった以前の仕様とは異なり、ストレート

    メルセデス、新フロントウイングに合わせて最適化。レッドブルは問題解決のためデータ収集
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    dgwingtong 2024/06/09
    レッドブルのお家芸のDRS区間でメルセデスの方が速いの凄いな、マックスはレイトブレーキでなんとかラッセルに追いついた!
  • 以前持ち上がった、シューマッハーのアルファタウリ加入の噂。マルコ博士が断っていた?「我々のイメージには合わなかった」

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    以前持ち上がった、シューマッハーのアルファタウリ加入の噂。マルコ博士が断っていた?「我々のイメージには合わなかった」
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/06/04
    トトがいろいろ掛け合ってるな、オコンのハースへの押し付けもどうなるか?
  • F1に新規参戦したきゃ900億円以上用意しな! 次期コンコルド協定で新たな“希薄基金”設定か。参戦ハードルは高く

    シリーズ運営や商業的な権利などを定めるコンコルド協定。新しい協定が導入される2026年に向けて、既にF1チームやF1の商業権を司るフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)の間で話し合いが行なわれている。 既にmotorsport.comでも報じた通り、新コンコルド協定を巡る交渉では、その歴史的貢献によってフェラーリに与えられてきた参戦ボーナスに上限を設けることが検討されるなど、大きくマネーが動くF1の商業的な部分が決まることとなる。 そして情報筋が明らかにしたところによると、新コンコルド協定では、ゼネラル・モーターズ傘下のキャデラックと共にアンドレッティ・グローバルが新規F1参戦を強く求めているという背景から、新規チームに対してこれまでとはことなる希薄基金を設定することが検討されている。 希薄基金はチーム増加によって希薄化する配当金の補填として、既存チームに損失相殺として分配される追加支

    F1に新規参戦したきゃ900億円以上用意しな! 次期コンコルド協定で新たな“希薄基金”設定か。参戦ハードルは高く
    dgwingtong
    dgwingtong 2024/05/30
    そして誰もいなくなった
  • フェルスタッペンを抜けたかも? メルセデス、F1モナコGPでのハミルトンへの“攻撃命令”ミス認める「これはチームの責任」

    これについてメルセデスのトト・ウルフ代表は、「メッセージを完全に間違えた」と認めた。 オープニングラップでの赤旗中断により、ミディアムタイヤへ履き替えた6番手フェルスタッペンと7番手ハミルトン。レース再開後はペースを落としてタイヤマネジメントに徹することとなったが、51周目にメルセデスが先手を打ってハミルトンをピットへ呼び込んだ。 これにレッドブルも反応し、フェルスタッペンがハミルトンの1周遅れでピットイン。ハミルトンとしてはアウトラップで攻めることで、コースに合流したフェルスタッペンより前に立つこともできた。 しかしメルセデスは、アウトラップが重要になるとハミルトンに伝えず、フェルスタッペンに6番手復帰を許した。これを受けてハミルトンは「どうしてアウトラップが肝心だと言わなかったんだ?」と無線でチームに怒りをあらわにした。 ハミルトンが7位でレースを終えた後、motorsport.com

    フェルスタッペンを抜けたかも? メルセデス、F1モナコGPでのハミルトンへの“攻撃命令”ミス認める「これはチームの責任」
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    dgwingtong 2024/05/28
    ここに角田も絡めるはずだったのになにやってんだフィヤンテのチームは全員交代
  • 縁石使えぬレッドブル、苦境脱出のヒントはRBにあり? 旧パーツ使う兄弟から活路を見いだせるか

    ふたりのドライバーはRB20からパフォーマンスを引き出せず、彼らのマシンはかなり不安定な挙動を見せた。フェルスタッペンは、2022年からバンピーなレイアウトのコースにおいて、低速域でのハンドリングに苦しんでいたと明かした。 またレッドブルは問題を解決するために様々な変更を施したが、乗り心地を改善するためにマシンを”ソフト”にすればするほど、実際のパフォーマンスは悪化するという事実に、チームはさらに困惑することになった。 これはレッドブルRB20の車高やサスペンション設計が、ダウンフォースを損なうことなく低速域やバンプに対応するための十分な余裕がない可能性を示唆している。 チームのボスであるクリスチャン・ホーナーは、チームは何が起きているのか迅速に答えを得る必要があると語ったが、レッドブルの2023年型サスペンションを使用し、モナコでは同様の問題に遭遇しなかった姉妹チーム、ビザ・キャッシュア

    縁石使えぬレッドブル、苦境脱出のヒントはRBにあり? 旧パーツ使う兄弟から活路を見いだせるか
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    dgwingtong 2024/05/27
    よりタイムが上がって顕在化しただけでは?RBの速さなら問題にならないとか?
  • 雨用タイヤカバー、設計からやり直し? テスト参加したベアマン「ほんの少しはマシだったけど……」

    FIAはウエットコンディション時の視界改善に向けて、水飛沫を減らすための対策を検討している。 その対策の一環として、マシンに追加搭載し、水飛沫を低減するスプレーガードがテストされている。今回フィオラノでテストされたものは第2段の試作品であり、タイヤをより広く覆う形状となった。 人工的にウエットコンディションとされたフィオラノで、シャルル・ルクレールの弟であるアーサーがスプレーガードをつけたマシンをドライブ。フェラーリのリザーブドライバーを務めるベアマンが彼の後ろにつき、視界改善の効果を観察した。 Arthur Leclerc, Ferrari F1-75 with spray guards, Oliver Bearman, Ferrari SF-24 写真: Alessando Stefanini エミリア・ロマーニャGPではFP1でハースのマシンをドライブする予定のベアマンは、新しいデザ

    雨用タイヤカバー、設計からやり直し? テスト参加したベアマン「ほんの少しはマシだったけど……」
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    dgwingtong 2024/05/17
    雨の日は車高も制限してグランドエフェクトも弱めるしかないな、ウイングだけでダウンフォース得るしかない。
  • アロンソ、ペナルティの一貫性向上に向けFIAと協議「会長は耳を傾けてくれた」新たなドライビングガイドライン策定へ

    今季は開幕からペナルティ対象となるケースが多いアロンソ。オーストラリアGP決勝では他車を危険にさらす可能性があったとして、中国GPスプリントでは接触の原因を作ったとしてペナルティが科された。 そして先日のマイアミGPスプリントでは、メルセデスのルイス・ハミルトンがオープニングにアグレッシブな飛び込みを見せ、4台が絡む接触の一因となったにもかかわらずお咎めなし。これで最後尾転落となったアロンソは、ハミルトンがイギリス出身であることを理由にペナルティを受けずに済んでいることを示唆した。 スプリント終了後、レーススチュワードがハミルトンにどのような裁定を下すかという質問に対して、アロンソは次のように語った。 「彼はスペイン人じゃないから、彼らは何も決めないだろう」 「でも彼は何人かのレースを台無しにしたんだ。特にノリス(ランド・ノリス/マクラーレン)はとても速いマシンを持っていたのに、あのアクシ

    アロンソ、ペナルティの一貫性向上に向けFIAと協議「会長は耳を傾けてくれた」新たなドライビングガイドライン策定へ
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    dgwingtong 2024/05/08
    審査員が英国を中心としたメンバーだから?もう認めているのか?
  • 入賞枠拡大の新F1ポイントシステム案、ドライバーからは賛否両論「大きな切り傷に絆創膏貼るみたいなもん」との声も

    F1で提案されている新ポイントシステムは、決勝レースで優勝したドライバーから10位までにポイントが付与される従来型から、1位から12位まで入賞枠を増やそうというモノ。後方に入賞枠を拡大することで、上位5チームからパフォーマンスで大きく離される下位5チームにも入賞の機会を与えようという狙いがある。 オコンは中国GP決勝で11位フィニッシュとなっており、この新システムであれば今季初ポイントを手にしていたことになる。ただ彼は、上位5チームと下位5チームが離れすぎていることがより大きな問題だとして、新システムが根的な解決には繋がらないと考えている。 「大きな切り傷に絆創膏を貼るみたいなものだよね」 新システム案についてオコンはそう語った。 「現状を救う手段にはなると思う。今回僕らはポイントを獲得できていた訳だし、間違いなく機能してくれるだろうね。でも僕は上位でレースをできて、どのチームも接近して

    入賞枠拡大の新F1ポイントシステム案、ドライバーからは賛否両論「大きな切り傷に絆創膏貼るみたいなもん」との声も
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    dgwingtong 2024/04/26
    ポイント枠増やすならチームも増やせ
  • フォーミュラE初開催の東京E-Prixに向けて、チームが直面する課題とは?

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    フォーミュラE初開催の東京E-Prixに向けて、チームが直面する課題とは?
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    dgwingtong 2024/03/29
    渋谷スクランブル交差点や青山通りをコースにして開催して欲しい