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ブックマーク / www.gqjapan.jp (2)

  • 太平洋マグロの絶滅危機と未来──鮨の神様、小野二郎が“最後の築地市場”で訴える|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    今はなき、築地場内の仲卸「フジタ水産」前での貴重な1枚。50年以上、毎朝届くまぐろを見続けてきた二郎さんは、10年前にはすでに、まぐろの危機を予感していたという。「産卵場で巻き網漁をすれば、何十万と産まれるはずだった卵がなくなっちゃうんだから、まぐろが減るのは当たり前なんです」。 洲への移転を翌週に控えてどこか落ち着かない、そして一抹のやるせなさもただよう築地・東京都中央卸売市場。そこに、「すきやばし次郎」の小野二郎さんが現れた。世界最高齢の鮨職人は、御年93歳。聞けば、長男の禎一さんと共に市場に来たのは2017年の元旦以来だという。「あのときは、移転前最後の挨拶のつもりだったんですよ」。その後、事態が二転三転したのは、ご存じの通り。 訪れたのは、20年来の取引があるまぐろ(註)専門の仲卸「フジタ水産」。代表取締役の藤田浩毅さんは、二郎さんと禎一さんが全幅の信頼を置く目利きだ。「藤田さんは

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    dgwingtong
    dgwingtong 2018/12/17
    自業自得ざまぁ」以外の何物でもない
  • サード・ウェーブコーヒーの東京ベストカフェ10選

    東京にも広まるサード・ウェーブコーヒー。激戦区になりつつある東京で、豆にこだわり、ハンドドリップで一杯ずつ提供する東京ベストカフェの10選。 文: 山寺順子 アメリカ・ポートランドには、地域密着型のコーヒースタンドがたくさん営業中。豆の質にこだわり、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルを確立させたこれらのショップは、サードウェーブコーヒーと呼ばれるムーブメントとして世界中に波及した。東京でもコーヒーにこだわり抜いた、多くのコーヒースタンドやカフェがオープンし、それぞれの個性を光らせている。ゴールデンウィーク中にそれぞれを飲み比べて、自分のお気に入りの一杯を見つけたい。 忙しく飛び回っている小鳥が枝で休憩をするかのごとく、ちょっとした息抜きに、はたまた気合いの入れ直しに、立ち寄りたくなる和みのコーヒーカウンターがここ。 スペシャルティ珈琲の専門店、鹿児島県のVOILAコーヒーに焙煎を

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