タグ

2006年6月12日のブックマーク (4件)

  • POLAR BEAR BLOG

    竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての

    POLAR BEAR BLOG
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2006/06/12
  • 監査人が見たライブドア事件の舞台裏

    幹部らに対する公判も始まり、ライブドアの粉飾決算をめぐる事件もいよいよ大詰めにさしかかっている。このライブドア事件は新興市場の株価を急落させるなど、盛り上がりを見せていたベンチャー市場に影を落としたものの、堀江貴文が提示した「起業」のイメージはすべてが悪いものではなかったように思う。 今回はいつもの起業家に焦点をあてたインタビューとは趣向を変え、この事件の舞台裏で活躍した一人の人物に焦点をあてたい。と言っても、違法行為に直接関与をしていた人物ではない。ライブドアが粉飾決算を行ったとされる時期と前後してライブドアに関わりだし、最終的には危うげなライブドアの取引を更正させた会計士の話である。 『ライブドア監査人の告白〜私はなぜ粉飾を止められなかったのか』 著者:田中慎一 発行:ダイヤモンド社 定価(税込):1680円 ISBNコード:4-478-31221-4 その人――田中慎一氏は、渦中のラ

    監査人が見たライブドア事件の舞台裏
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 住んでから最悪だと気付いた物件・環境

    いくら下見しても、住んでからあれこれ気付くことも 色々あると思います。 最悪だと感じた物件・もしくは周りの環境について語りましょう。 清閑なアパートだと思って入居したら 真夜中にギシアンが始まった第一日目 の夜。その日から毎晩悩まされ続け 2ケ月後には引っ越しの荷物をまとめた。

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2006/06/12
  • くやしい画像頼むハムスター速報 2ろぐ