少し前書いた「AJAXの本質、『非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション』のススメ」は、このブログの人気エントリーの一つだが、あれを書いて以来、AJAXに関する執筆や講演の依頼がいくつも寄せられている。本業もあるので、全ての依頼を受けられるわけでもないが、受けたものの一つが、翔泳社の「Web2.0キーワードブック(7月5日発売、アマゾンは既に予約販売を開始)」の共同執筆。 各執筆者がWeb2.0関連のキーワードを一つづつ担当し、それぞれのキーワードを切り口として最近のウェブ・サービス・ビジネスの動向を語る、という面白い企画だ。私自身、まだ出来上がったものを手にしていないので私のセクション以外にどんなことが書いてあるかは知らないが、執筆者の面子を見る限りかなり楽しめそうだ。 私の担当はAJAX。「使い勝手の改善がソフトウェアを変える」というサブタイトルで、AJAXの技術面よりも、なぜ今AJ
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Googleは米国時間2月14日、企業向けサービスプロバイダBearingPoint(旧KPMG)との提携を発表すると見られている。今回の提携は、企業などのデスクトップやデータベースの検索を、Googleのウェブ検索技術を導入して容易にすることを狙っている。 BearingPointマネージングディレクターのChris Weitzは13日、同社には「Google Search Appliance」や「Google Desktop for Enterprise」ソフトウェアのインストールや統合、カスタマイズを支援するように訓練を受けた何千人ものコンサルタントがおり、Global 2000に名を連ねる有名企業を始め、多くの企業にサービスを提供できると述べた。 Google検索アプライアンスを使うことで、企業や公官庁をはじめとする組織内に分散するデータベースなどの情報ソースから、非構造化データと
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます みずほ情報総研コンサルティング本部システムコンサルティング部マネージャー/技術士(情報工学部門)・ITコーディネーターの吉川日出行氏は、5月22日に開催された「ZDNet Japan エンタープライズサーチカンファレンス」の基調講演に登壇し、企業内情報検索基盤(ESP:Enterprise search Platform)の定義や注目が高まる背景、さらに技術的な注目点や構築における配慮などについて講演した。 ESPのイメージと構成 吉川氏はESPを次のように解説する。「ESPは、企業内のさまざまなデータの横断的なインデックス機能と、業務アプリケーションへ組み込み可能な検索機能を持ち合わせ、認証システムと連携してサービスを提供するものであ
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