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2007年10月31日のブックマーク (5件)

  • 原宿に「男子校カフェ」−寄宿学校イメージ、「入校」手続きも - シブヤ経済新聞

    コンサルティング事業などを手がけるオリエンタル(港区)は9月29日、原宿に寄宿制の「男子校」をテーマにしたカフェ「エーデルシュタイン」(渋谷区神宮前4)をオープンした。 カフェは往年の少女マンガに出てくるような「幻想的」な男子校をイメージ。洋館風の店内は校内への訪問者に向けた「サロン」(応接室)の位置付けで、実際に制服を着た「生徒」やちょうネクタイ姿の「校長」が出迎える。エントランスでは「入校手続き」を行い、サロン専用の利用規約を設けるなど、コンセプト作りにも事欠かない。 店舗を運営するオリエンタルはこれまでにもカフェなどの飲店立ち上げに携わってきたが、自社でカフェを経営するのは初めて。店は表参道からも近い商業ビル内に約20坪(22席)の規模で開き、開業以降リピーターを増やしている。店舗によると、利用客は20代~30代の女性が中心。作り込まれたコンセプトを楽しむ客や、1人で訪れくつろいで

    原宿に「男子校カフェ」−寄宿学校イメージ、「入校」手続きも - シブヤ経済新聞
  • パリ国際学校・石村清則の書評ブログ�:�『1984年』ジョージ・オーウェル(ハヤカワ文庫)

    →紀伊國屋書店で購入 「ジョージ・オーウェルの予言」 フランスでも携帯電話を持つ人の数が増えた。しかし、まだマナーは徹底していないので、電車やバスの中で携帯を使って大声で話している人もいる。パソコンも随分普及した。少し前になるが、数人の見知らぬ男女が一つの家の中で生活し、それをカメラが常時映し出し、視聴者の人気投票により少しずつ人が減っていき、最後の一人が賞金を獲得するという、悪趣味な番組が人気だった。 「偉大な兄弟(ビッグ・ブラザー)があなたを見守っている」。ジョージ・オーウェルが戦後まもなく描いた世界は、今になって現実化しつつあるように思えてならない。オーウェルの作品は『動物農場(アニマル・ファーム)』が有名だが、この『1984年』の方が「恐ろしい」。この作品は1940年代末に、35年後の近未来小説として執筆されたのだが、60年近く経った今の私たちにこそ読まれるべきだろう。 世界はオセ

    パリ国際学校・石村清則の書評ブログ�:�『1984年』ジョージ・オーウェル(ハヤカワ文庫)
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000241-reu-ent

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2007/10/31
    リアル羊頭狗肉w
  • 市場と法

    まだ読み終わっていないのだが、発売されたばかりの日経新聞編集委員の三宅伸吾氏の新著、「市場と法-今何が起きているのか」(日経BP社)が面白く、通勤の電車の中でむさぼるように読んでいる。 まず、カバーしている範囲が極めて広い。最初はライブドア事件、村上ファンド事件が中心なのかな、と想定していたのだが、それは第一章「市場への背信」の一部であり、この章では日興コーディアル粉飾事件もかなりの詳しさで論じられている。続く第二章の「検証・刑事司法」ではいわゆる国策捜査を中心に、検察など捜査当局の取調べの問題点を鋭く批判している。第三章の「敵対的企業買収」ではニッポン放送事件、ブルドック事件などにおける論点を改めて整理している。 さすがにここで終わるのかなと思いきや、三宅氏の筆は止まらない。第四章「ルールを創る」では公取の競争政策や住友信託とUFJの「統合破談」の事例について論じ、第五章「弁護士と法律事

    市場と法
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2007/10/31
  • Passion For The Future: 美について

    美について スポンサード リンク ・美について 美についての哲学的考察。 映画のエンドロールで「この物語は実話にもとづいています」という字幕を読む、とか、作者が死を覚悟して描いた遺作ですという説明を聞かされる、とか、作品の背景を知ると感動が増すということがある。美しさという感動は純粋な知覚体験というわけではなさそうだ。 まず美は理性による発見=解釈というプロセスを必要とするものだと著者は述べる。 「こう考えてみると、美はたんに直接的な知覚や感覚の実の問題ではなく、なんらか成長するにつれて発達する知性と関係があるように思われてくる。たしかに、複雑な構成の長篇小説や単色の墨絵の美など、知性の不足している頃には無縁の存在ではなかったか。そこで、背景に秘めている教養の高まるにつれて、われわれが美と感ずる対象、つまり、われわれに美しいという知覚を呼びさます事物が変化してくるという事実を認めねばならな

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2007/10/31