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ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • 編集権の独立―オウンドメディア普及の時代にこそ、発揮される価値

    さて、今回のテーマは「編集権の独立」についてです。 ネット企業では長く、スーツ(ビジネスマン)とギーク(プログラマー)の緊張関係、対立関係が存在しますが、メディア企業においては、スーツ(ビジネスマン)とジャーナリスト&編集者との間で「編集権の独立」を巡る対立が100年戦争のように、くすぶり続けています。 さて、「編集権の独立」とは何でしょうか。WIKIPEDIAによると「編集権の独立」=Editorial Independenceとは以下のように定義されます。 Editorial independence is the freedom of editors to make decisions without interference from the owners of a publication. 「出版物のオーナーから妨害されずに、編集者が意思決定できる自由」のことを指して「編集権の独

    dh_SPQR
    dh_SPQR 2012/07/03
  • 読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜

    さて、3次元マトリックスの話は終え、今回はメディアと読者の「ペルソナ」設定についての話です。成功した一流のメディアには、明示的か、暗黙的かは別にして、その読者がどういう人なのか?を活き活きと独り語りするような、いわゆる「ペルソナ」と呼ばれるものが、メディアを取り巻く関係者の「脳内」に存在しています。 ペルソナとは、製品開発の方法論として、マーケティング手法の一つとして、行われてきたものですが、なぜメディア作りに(読者の)「ペルソナ」が必要なのでしょうか? そもそもペルソナとは何でしょうか? ペルソナについては、最近でも、mixiを使っている女性ユーザーと、Facebookを使っている女性ユーザーとの相違点を、単なる定量データでなく、擬人化された「生活者」としてのトーンで描いたペルソナ開発支援サービスである「ぺるそね」からの下記の記事掲載があり、「ああ、わかる!分かる!あるよね〜」的にネット

    読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2012/05/21
  • 『ブルータス』はじめ、第一線で活躍する3名の編集者の本棚を公開

    無印良品は、現在第一線で活躍する3名の編集者の棚を公開する展覧会「編集のススメ 世界にひとつの箱」展をATELIER MUJI(無印良品 有楽町)で開催する。これは、暮らしを豊かにするための“編集”に着目した企画。多くの情報が溢れる中で、個々が自分にとって当に必要な事柄を選び活用するための“情報編集”という視点が必要となり始めているという観点のもと、日々の生活で“編集”を実践するための考え方や技術をプロの編集者から学ぼうという企画だ。 3名の参加者は『ブルータス』エディトリアルコーディネーターの鈴木芳雄氏、文芸誌『新潮』編集長の矢野優氏、『美術手帳』編集長の岩渕貞哉氏。期間中、合計1,000冊を超えるを収納した編集者それぞれの「世界にひとつの棚」が初公開される。 また、4月15日(日)、22日(日)には“生活を編集しよう”という観点から編集長によるトークショーも実施。会期は3月2

    『ブルータス』はじめ、第一線で活躍する3名の編集者の本棚を公開
    dh_SPQR
    dh_SPQR 2012/04/24
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