ブックマーク / kojikint70.hatenablog.com (5)

  • 神社巡り復活までのあいだに~鎌倉殿の13人的研究(2)~保元の乱 - のと爺の古事記散歩

    後白河天皇(ネットから拝借) さてさて、今回から題に入っていきますが、皆様に予めご承知いただきたい点があります。 ①記事内は写真が少なく文章が中心になりますので途中で飽きちゃうかも知れません。 ②資料は自作のものとネットからのものと混在します。 ③記事の内容はあくまで爺さんの勝手な解釈によるもので、正誤についての責めは負いません。また、講義をするわけではないので、一つ一つの事象を深く掘り下げることはしません。 要は、ちょっとばかり歴史好きの年寄が勝手に書いているもので、気楽に読んでいただけると幸いです。と、まぁ、言い訳が先になりましたが、そこんとこ、ヨロシク! 今回は保元の乱(保元元年 1156年)についてお話します。 1.平安時代の政治体制 2.保元の乱の背景 3.保元の乱勃発 4.保元の乱の終結 5.崇徳院の怨霊伝説 6.まとめ 1.平安時代の政治体制 平安時代(794~1185年)

    神社巡り復活までのあいだに~鎌倉殿の13人的研究(2)~保元の乱 - のと爺の古事記散歩
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(43)~福徳神社~都心のビルに囲まれた神社 - のと爺の古事記散歩

    前回の日橋日枝神社に続いて、都心のビルに囲まれた小さな神社第2弾です。上の写真の左下に赤い鳥居が写っているのが分かりますか?ここはどこかというと、中央区日橋にある福徳神社(ふくとくじんじゃ)です。 周辺は日橋の中心街で、最寄駅も地下鉄の三越前です。そう、有名デパートや高級店舗が入居する商業ビルが建ち並ぶ、爺さんには全く用のない地域なんですが、行って来ました。なんか、歩いても足が震えるぜ!じじいには非日常の別世界じゃー!! 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内の花木 6.周囲のビル群 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 当社の創始は不明ながら、略記によると清和天皇の御代の貞観年間(859~876)には既に鎮座していたと言われ、往古は武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られていた。元来、武将の信仰が厚く源義家や徳川家康も参拝してい

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(43)~福徳神社~都心のビルに囲まれた神社 - のと爺の古事記散歩
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(18)~上野公園をぐるぐる巡りその1 - のと爺の古事記散歩

    前回お話ししましたが、東京国立博物館で「聖林寺十一面観音特別展」観覧の後、上野公園内の寺社巡りをしました。あっ、ぐるぐる巡りましたが、老人の徘徊じゃありませんよー、念のため。 博物館⇒開山堂⇒上野東照宮⇒上野大仏・パゴダ薬師堂⇒花園稲荷神社・五條天神社⇒清水観音堂の順番で訪れました。東照宮は前回をご覧下さいね。 今回は博物館から上野大仏・パゴダ薬師堂までをお伝えします。 1.場所 2.東京国立博物館 3.開山堂(両大師) 4.上野大仏・パゴダ薬師堂 5.まとめ 1.場所 2.東京国立博物館 現在、日彫刻の最高傑作と言われる、国宝「聖林寺十一面観音菩薩立像」が展示されています。聖林寺は奈良県桜井市にあるお寺ですが、この観音様は江戸時代までは同市にある大神神社に置かれていました。爺さんは同神社へは2019年10月に参拝に行っています。そんなこんなで、東京で初めての今回の展示をとても楽しみにし

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(18)~上野公園をぐるぐる巡りその1 - のと爺の古事記散歩
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(14)~二宮神社~「嵐」ファンの聖地! - のと爺の古事記散歩

    近年、「二宮」つながりで「嵐」ファンの聖地と言われている神社があることをご存じでしょうか。それが千葉県船橋市にある二宮神社(にのみやじんじゃ)です。また、一定地域の方しかご存じないかと思いますが、船橋市非公認の人気キャラクターであるふなっしーとコラボした御守も頒布されていることなどから、若者を中心に人気があるようです。しかし、それだけではありません。歴史的にも素晴らしい神社なんです。 実は、爺さんも愛読書情報で初めて知った神社で、前回の菊田神社とつながりがあるとのことから行って来ました。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 社務所でいただいたパンフによれば、当社の創建は弘仁年間(810~823年)に、嵯峨天皇の御勅創によるものと伝えられています。延喜5年(905年)に編纂された延喜式神名帳千

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(14)~二宮神社~「嵐」ファンの聖地! - のと爺の古事記散歩
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(3)~越谷香取神社 - のと爺の古事記散歩

    香取神社は全国に約400社あるそうですが、埼玉県越谷市にも越谷香取神社(こしがやかとりじんじゃ)があります。この神社は、毎月のようにいろいろな行事があるのですが、今は500体以上の雛人形が展示されています。(爺さんの愛読書情報) 爺さんは特別、雛人形に愛着があるわけではないのですが、500体以上も展示されているなんて滅多にないだろうし、越谷ならそれほど遠くはないし、天気もまずまずだしということで行って来ました。金はないけど暇はあるんです。県境跨ぎ🙏。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.その他 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 創建は不詳ですが、約500年前応永年間に、五穀豊穣と日常生活の全てを守る神として地元の人々に深く信仰されていると伝わっています。 香取神社と言えば御祭神は経津主大神(ふつぬし

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(3)~越谷香取神社 - のと爺の古事記散歩
  • 1