前回はインターネットの電子メールシステムの概略について解説しました. 送り主が作成した電子メールは,さまざまなプロトコルを介して受け取り主まで届けられます.今回は,電子メールが受け取り主の郵便受けの役目をするサーバに届くまでのしくみを解説します.普段利用しているメールソフトは使わずに,Telnetというコマンドを使って実際にメールを手動で送る実験を行いながらメールを配送するSMTPを解説します.そして届いたメールのヘッダの詳細と,そこから読み取れる情報について解説します. メールが届くしくみの復習 現在のインターネットでは,図1のようにして電子メールが送り主から受け取り主まで配達されます. 送り主はメールソフトで送りたいメールを作成します.メールソフトに送信を指示すると,メールソフトはSMTPを使ってメールサーバに送信します.このとき送信先となるメールサーバは,インターネットプロバイダから
21.3. Caching-only name Server Caching-only name servers are servers not authoritative for any domains except 0.0.127.in-addr.arpa, the localhost. A caching-only name server can look up names inside and outside your zone, as can primary and slave name servers. The difference is that when a caching-only name server initially looks up a name within your zone, it ends up asking one of the primary or
お勉強の背景に関しては 「迷惑メール対策 OP25B(Outbound Port25 Blocking)についてお勉強」 に書いたとおりですが、迷惑メール対策としての SPF/Sender ID についてもいろいろ勉強したのでそのまとめです。(DomainKeys については思いのほかエントリが長くなったのでまた別の機会で・・・)まずは参考になったサイトの紹介から。 Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 Sender ID: Authenticating E-Mail DNS関連技術の最新動向 - SPF/DomainKeysとは Sendmail 社 - 送信者認証技術の導入におけるレコメンデーション メール送信者認証の仕組みを探る(2/2):スペシャル - ZD
GCD の バックアップ回線は、 (費用節約のため ^^;) 固定IPアドレス契約をしていない。 また出先でノートPC を使うときなども IPアドレスは固定でないわけで、 そういったときにもホスト名を持たせられる ダイナミックDNSサービス が便利。 ダイナミックDNSサービスというと、 DynDNS.org, freedns.afraid.org, ZoneEdit.com, No-IP.com, ieServer.Net, ddo.jp などが有名であるが、 いろいろ実験したいときなど、 自前のダイナミックDNSサービスがあると何かと便利なので立ち上げてみた。 大抵のダイナミックDNSサービスは、濫用防止の仕掛けがあって、 アドレス更新頻度が高いとすぐサービス利用を拒否されてしまう。 実験の時など意図せず何度も更新へ行ってしまうこともあり得るわけで、 そのたびに利用を拒否されては実験が
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