Podbardはpodbard.yamlに設定を記述するが、これをエディタで補完したりヒントを出せたりするようにした。 yaml-language-serverとJSON Schema 普段vimで開発してて、GitHub ActionsのYAMLを触ってるときなどに、エディタが適切にヒントを出してくれるのを便利に感じつつ「多分LSPがうまいことやってくれてるんだろうな」くらいに考えて深く追いかけていなかった。これは、JSON Schemaで実現されていることを、今回podbard.yamlの仕様をJSON Schemaで記述している過程で発見した。 GitHub ActionsのJSON Schemaは https://json.schemastore.org/github-action.jsonやhttps://json.schemastore.org/github-workflow.