積ん読は徐々に解消されつつあるが、それでもまだまだ読んでいない本が多い。片っ端から読んでいくというのも良いが、まずは何を持っているのかを管理する方が良いのかもしれない。そんな時に役立つのは蔵書管理のアプリケーションで、最近ではWebブラウザベースで動作するものが多い。 この雰囲気、とても良い 公開型のサービスもあるが、自分独自で使えるものが良いという方はBookqueueを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはBookqueue、Ruby on Rails製の蔵書管理アプリケーションだ。 Bookqueueは蔵書に関する情報を登録し、読書中か次に読む本か、または読み終わった本なのかを登録できる。イラストが個人的にとても好きなテイストで、ソファーに座って読むという雰囲気がいい。本は好きな写真を登録できるようになっている。 ステータスを更新するインタフェース 設定ファイルで