今回のCEATECでは、例年にもまして4Kディスプレイが多く展示されていますが、パナソニックからは20インチの4Kディスプレイを搭載したWindows 8.1タブレットPCが展示されており、4Kディスプレイならではの利用方法が紹介されています。 多くの人を集めるPanasonicのブース 展示されていたのはコレ、20インチ4KのIPSα液晶パネル搭載の「タフパッド 4K UT-MB5」です。 3840×2560ドットの高解像度20型インチ4Kパネルを装備し、Windows 8.1 Pro 64bitをOSに採用しています。CPUはインテル社製のCore i5 3437U vPro 1.9GHzを搭載し、GPUにはNVIDIA社製のGeForce 745Mを採用しています。 手に持ってみるとこんな感じ。「抱える」という表現がピッタリくるサイズです。サイズは475×334ミリで、A3サイズの用