スキルの共用とは?スキルのシェア(共用)の好例として著者が挙げているのが、海外のスキル共用にサービスを提供しているUdemy(ユーデミー)です。 2010年にスタートしたe-ラーニングのプラットフォームを提供するサービスで、現在、10万以上のコースが登録され、2400万人が受講生として学んでいます。 学習内容もビジネスやプログラミング、アートなど多種多様。日本でも、単純な労働力の提供から専門スキルのシェアまで、幅広いスキルシェアのサービスを提供する事業者がいるといいます。 そんなUdemyの特徴は、個人でも講義資料さえ準備すれば、講師として情報を発信できること。その結果、有料授業を設定して収益を得ることができるわけです。 そして、専門家をマッチングするサイトとしての草分け的な存在が、ストリートアカデミーが運営するストアカ。 ビジネスから趣味の分野までの幅広い講座が登録された、Udemyに似