科学と農業に関するdiamondbackmothのブックマーク (4)

  • 「ブドウにソフトウェア使用許諾契約がついている」という画像が話題に

    真空管やビンテージコンピューターを愛するTwitterアカウント・Tube Timeは2020年10月10日にスーパーマーケットで売られているブドウの画像を投稿しました。このブドウのパッケージに「EULA(ソフトウェア使用許諾契約)のようなものが書かれている」と話題になっています。 これがその画像。「このパッケージに含まれている作物の受取人は、種・茎・組織・果物を含めてこの作物の繁殖や生産を行わないことに同意することになります」と書かれています。 all right, this is a new one. a EULA on...fruit?! 'the recipient of the produce contained in this package agrees not to propagate or reproduce any portion of this produce, in

    「ブドウにソフトウェア使用許諾契約がついている」という画像が話題に
  • 経済観測:データ駆動型農業の幕開け=農業ジャーナリスト・青山浩子 | 毎日新聞

    高知県特産のナス、ミョウガ、ピーマンなどは施設で作られる。この施設栽培型農業が変わろうとしている。県を挙げて営農情報を農家に提供するクラウド構築に乗り出したのだ。各農家の施設に設置されたセンサーや画像などから得られるデータをクラウドが吸い上げ、栽培に最適なモデルを農家に提供する。一部の先進農家はすでにICT(情報通信技術)関連企業のサービスを活用しているが、今般、6000の全施設園芸農家をクラウドでつなぐ。これにより、2027年までに野菜産出高を621億円から130億円増やす。 「Next次世代型施設園芸プロジェクト」と呼ばれ、地方の人材育成と地域産業振興を目的とする「地方大学・地域産業創生交付金事業」を活用する。18年度に採択された7件のうち、農業分野では唯一同県が選ばれた。

    経済観測:データ駆動型農業の幕開け=農業ジャーナリスト・青山浩子 | 毎日新聞
  • 異常気象から農家を守る農業保険、リモートセンシングで実現(後編)

    松島 実は私も都会育ちであまり農業には馴染みがありません。ラニさんは農業と関わりはありましたか? ラニさん 私の両親の故郷はバリ島です。バリ島はジャワ島に次いでコメの生産量が多い地域で、私の親戚の中には農家の人もいます。農業には親しみがあり、私たちにとっては近い存在です。 松島 農業の研究に加わることになった経緯を教えてください。 ラニさん ボゴール農科大学の修士課程で、リモートセンシングを使って土壌科学と土地利用の変化について調査をしていたのが、今の農業の研究をするきっかけになっています。インドネシアでの土地利用において優先されるのは農業です。これまで、多くの森林が農地へと変化を遂げてきました。この変化はなぜ起きたのか、どのように農地を管理・活用すれば持続可能な土地開発ができるのか、ということに興味があります。 「衛星画像から、水田一つひとつの被害状況を正確に評価するのはとても難しいチャ

    異常気象から農家を守る農業保険、リモートセンシングで実現(後編)
  • 日本農業新聞 - 稲 草丈の謎解明 促進・抑制に遺伝子 名大など 飼料作物増収へ応用も

    名古屋大学などの研究グループは、50年前に日人研究者が存在を“予言”していた、稲の茎の伸びを促進・抑制する遺伝子を突き止めた。大麦など他のイネ科作物でも草丈を抑えたり、背の高い高収量の飼料作物を作ったりできる可能性がある。論文は16日午前0時(日時間)に、世界的に権威がある英国の科学雑誌「ネイチャー」オンライン版に掲載される。 岡山大学と横浜市立大学、国立遺伝学研究所、理化学研究所、農研機構との共同研究。伸びを促すアクセルの役割を果たす遺伝子「ACE1」と、ブレーキ役の遺伝子「DEC1」が関係することを発見した。 ジャポニカ種は生育初期に伸びを促す遺伝子が壊れていることを発見。名古屋大学の芦苅基行教授は「倒伏防止へ草丈が長くならないように選抜されていたのではないか」とみる。 草丈が5、6メートルにもなる東南アジアの浮き稲では洪水で水位が上がった場合に、両遺伝子の発現量を調節して茎の伸長

    日本農業新聞 - 稲 草丈の謎解明 促進・抑制に遺伝子 名大など 飼料作物増収へ応用も
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