農業と環境に関するdiamondbackmothのブックマーク (1)

  • 日本農業新聞 - 環境優しいレジ袋 米ぬか入りに注目 消臭・抗菌 機能性高く 京都府京丹後市、島根県奥出雲町 

    1日からプラスチック製レジ袋の有料化が始まり、米ぬかを使ったレジ袋が注目を集めている。バイオマス(生物由来資源)素材の配合率が25%以上などであれば有料化の対象外となる上、米ぬかは消臭や抗菌など機能面でも差別化ができる。 バイオマス原料を使ったプラ製品などを手掛ける京都府京丹後市の白石バイオマスは、米ぬかなどが原料のレジ袋を発売。消臭効果などを押し出し、前年比3倍以上の販売量を目標とする。 同社は、米ぬかとでんぷんを30%配合した「ネオプラUバック」を販売する。玄米を11~20%精米した際に出る中白ぬかを活用。ぬかと米粉の境目に当たり、飼料用以外での二次利用が進んでいないことに着目した。 同社によると、米ぬかを使用することで抗菌や消臭などの効果が期待できる。こうした機能性を生かし、衛生的に繰り返し使える買い物袋や農産物の保存袋などとしての再利用も想定。前年比の3倍以上に当たる年間100トン

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