biomassに関するdiamondbackmothのブックマーク (3)

  • ビジネス特集 “やっかいもの”が海の豊かさを取り戻す!? | NHKニュース

    8月22日、有明海に面した熊県玉名市。大浜漁港近くの干潟に地元の漁師など20人余りが集まりました。 干潟に穴を掘っておもむろに並べ始めたのは直径25センチ、高さ12センチの円柱形のブロックです。海のための“肥料”だというのです。 この干潟ではいま深刻な問題を抱えています。アサリが姿を消したのです。平成17年度には400トンあった漁獲量は年々減少。昨年度(令和元年度)にはほぼゼロになりました。 原因はアサリの餌となる植物性プランクトンの減少だと考えられています。その植物性プランクトンを増やすための「肥料」がこのブロックなのです。

    ビジネス特集 “やっかいもの”が海の豊かさを取り戻す!? | NHKニュース
  • 日本農業新聞 - 環境優しいレジ袋 米ぬか入りに注目 消臭・抗菌 機能性高く 京都府京丹後市、島根県奥出雲町 

    1日からプラスチック製レジ袋の有料化が始まり、米ぬかを使ったレジ袋が注目を集めている。バイオマス(生物由来資源)素材の配合率が25%以上などであれば有料化の対象外となる上、米ぬかは消臭や抗菌など機能面でも差別化ができる。 バイオマス原料を使ったプラ製品などを手掛ける京都府京丹後市の白石バイオマスは、米ぬかなどが原料のレジ袋を発売。消臭効果などを押し出し、前年比3倍以上の販売量を目標とする。 同社は、米ぬかとでんぷんを30%配合した「ネオプラUバック」を販売する。玄米を11~20%精米した際に出る中白ぬかを活用。ぬかと米粉の境目に当たり、飼料用以外での二次利用が進んでいないことに着目した。 同社によると、米ぬかを使用することで抗菌や消臭などの効果が期待できる。こうした機能性を生かし、衛生的に繰り返し使える買い物袋や農産物の保存袋などとしての再利用も想定。前年比の3倍以上に当たる年間100トン

    日本農業新聞 - 環境優しいレジ袋 米ぬか入りに注目 消臭・抗菌 機能性高く 京都府京丹後市、島根県奥出雲町 
  • 米ぬかのアルコール

    マンガの「夏子の酒」だったと思いますが、酒造の過程で出る「米ぬか」を原料に、アルコールをつくる装置があるとか。 たしかに、米ぬかといっても、酒造の場合は米の半分くらいを「ぬか」として落としてしまうらしいので、米と同等のでんぷんがあるのでしょう。これを原料としてアルコールを作るというのは、技術的に可能だとは思います。 作品中では、これを日酒に添加するのがどうのこうのということで「悪魔の機械」とかなんとか言われていたように思いますが、バイオマス燃料として利用できたら、けっこうおもしろいのじゃないかな?と、ふと思いました。 で、質問なんですが、こういうアルコール製造機というのは、結構普及しているものなんでしょうか。これで、どの程度のアルコールが製造されて、あるいは、製造できるものなんでしょうか。バイオマスエタノールとして、利用するのは現実的でしょうか。 よろしくお願いします。

    米ぬかのアルコール
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